約 1,859,442 件
https://w.atwiki.jp/bukouki/pages/16.html
三国志辞書(unicode対応) Windowsでは強制終了もしくは固まったりした場合、頻繁に辞書が壊れます。 ですので、三国志に欠かせない人名や地名の辞書を作ってみました。 三国志辞書 Ver1.0 Download ⇒ sandic10.zip コメント 辞書作ってみました、よかったらどうぞ -- 元気 (2009-09-05 17 13 34) さっそくもらいました~♪ ありがとうです~ -- めい (2009-09-06 00 21 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sonsaku/pages/16.html
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/140.html
主演風雲!とかち城 (ノクタンP、太閤立志伝5)※完結 反逆の真美R2 (SevenSlotP、コードギアス) アクトマスター (井川kP、アクトレイザー) 出演 三国志閣下で三国統一を目指してみる (呂凱P、三国志ⅩPK) 曹操がプロデュース業を始めたようです (孟徳P、三国志ⅧPK) その時貧乳が動いた (吾粲P、三国志11PK) 美妓皇帝 (ねももP、三国志11PK) 765プロが三国時代に跳んだみたいです (KSP、三国志ⅨPS2) 三国異聞・765プロ興亡史 (温州蜜柑P、三国志10PK) 三国アイドル列伝 (カントクP、三国志ⅨPK) 閣下立志伝 (レプリカP、太閤立志伝Ⅴ PS2 )※完結 iM@S演義 (うさちゃんP、三国志11PK WIN )※完結 戦国閣下の野望・愚民PK (デンチュウP、信長の野望 革新PK)※完結 アイマス立志伝 (りこりすP、太閤立志伝Ⅴ WIN ) その他世界史ドゥーチェの野望 (りっちゃんP、Hearts of Iron 2 Doomsday "Armageddon") スポーツアイマス野球道Girl's (糸冬P、高校野球道Girl's) アイマスプロ野球 (京都P、実況パワフルプロ野球15) 実況765プロ野球/激闘編 (井川はるかP、実況パワフルプロ野球15) ファンタジーアイマスクエストⅣ 閣下列伝 (ておくれP、ドラゴンクエスト4) Rom@ncing iDOL (にけP、Romancing SaGa2) アイドルたちのオウガバトル (ほうとうの具P、伝説のオウガバトル) 美少女戦士セーラームーンim@s (もるだーP、美少女戦士セーラームーン)※単発 SFIm@stronôka やよい式宇宙農家のススメ (ピートP、アストロノーカ) TRANSFORMERS THE iDOLM@STER (Pセプター、トランスフォーマー) アイドル騎兵ボトムズ (ガイギーP、装甲騎兵ボトムズ) TRPG・カードゲーム等アイドルたちが闇のゲームをしてみた/GX (山東P、遊戯王OCG) ※完結 その他ぷよm@s (介党鱈P、す~ぱ~ぷよぷよ) アイドルの奇妙なスタンドバトル (タヨタヨP、ジョジョの奇妙な冒険) 同級生2i (りゅうのすけP、同級生2) 主演 風雲!とかち城 (ノクタンP、太閤立志伝5)※完結 真美が主役の太閤立志伝プレイ動画。 大名シャッフルで一部大名と亜美以外の配置はランダムです。 作品別用語集 - 風雲!とかち城 反逆の真美R2 (SevenSlotP、コードギアス) 真美主役のういぽセブン マキシマムiM@Sの外伝らしい。 ギアスR2のパロディ。 真美=ルルーシュ、亜美=ナナリー、やよい=スザク 真=カレン、春香=シンクー、千早=ヴィレッタ 雪歩=ジノ、あずさ=アーニャ 小鳥=C.C.、伊織=コーネリア アクトマスター (井川kP、アクトレイザー) サタン閣下率いる魔物が蔓延り、人間が住めなくなった世界に再び神とてんちが降り立った! + 以下、ネタバレ有 人間の創造主たる神。 数百年前にサタンに破れ眠りについていたが、エンジェルにたたき起こされて人間の住む世界を取り戻すために戦う。 普段は真美そのものだが、神様ゆえか少し冷静。人間の前では神らしく堂々とした態度で願い事を聞く等、公私はキッチリ分けている・・・とは中々いかないようだ。 神はいい子。 作品別用語集 - アクトマスター 出演 三国志 閣下で三国統一を目指してみる (呂凱P、三国志ⅩPK) 三国志ⅩPKの架空戦記で、主人公は天海春香もとい閣下。 アイドルマスターのアイドル達と三国武将達の物語。 + 真美能力値 ・能力 統率 31 武力 75 知力 42 政治 37 魅力 74 ・戦術特技 奇襲 ・計略特技 混乱 ・称号 間諜 その後パラメータが見直され、現在の能力値は以下の通り。 ・能力 統率 40 武力 45 知力 50 政治 1 魅力 74 ・戦術特技 奇襲 隠密 ・計略特技 同討 混乱 地理 石陣 ・称号 間諜 仙人 作品別用語集 - 閣下で三国統一を目指してみる 曹操がプロデュース業を始めたようです (孟徳P、三国志ⅧPK) 三國志ⅧPKの架空戦記で、主人公はプロデューサーこと曹操。 西暦190年…Pに連れられて、アイドル達は陳留の政庁にやってくる。 + 真美能力値 ・能力 武力 23 知力 44 政治 34 魅力 94 ・成長タイプ 魅力型 ・内政特技 神眼 ・計略特技 挑発 混乱 虚報 ・特殊? 天文 ・所持戦法 撹乱(極) 奇襲(伍) 火矢(極) 烈火(極) 妖術(伍) 作品別用語集 - 曹操がプロデュース業を始めたようです その時貧乳が動いた (吾粲P、三国志11PK) 胸に抱くは乳か、希望か、絶望か!? 今、会稽の地で悩み多きお年頃の少女達が動き出す! その目的とするところはただ1つ! + 真美能力値 ・能力 統率 38 武力 64 知力 17 政治 18 魅力 74 ・特技 掎角 ・適正 槍兵C 戟兵C 弩兵A 騎兵C 兵器C 水軍C 作品別用語集 - その時貧乳が動いた 美妓皇帝 (ねももP、三国志11PK) 中原の地に今、アイドル旋風が吹き荒れていた! アイドル達は3グループに分かれ、それぞれの物語が織り綴られていく。 真美は伊織・千早・亜美と共に北海の地で、活動を開始する。 + 真美能力値 ・能力 統率 68 武力 73 知力 82 政治 10 魅力 74 特技 妙計 作品別用語集 - 美妓皇帝 765プロが三国時代に跳んだみたいです (KSP、三国志ⅨPS2) 飛行機のエンジントラブルにより、765プロ一行は三国時代の文趾へ。 神様と誤解された一行は、期待に応えるべく旗揚げを決意する。 + 以下、ネタバレ有 魔球・爆裂十文字天翔弾を擁する豪腕投手にして真美とバッテリーを組む捕手。 双子だけにコンビネーションはピカイチ。 塀巣鉾瑠ではスカイラブハリケーンで張遼を仕留め、戦場に出れば連鎖も頻繁に起きる。 作品別用語集 - 765プロが三国時代に跳んだみたいです 三国異聞・765プロ興亡史 (温州蜜柑P、三国志10PK) 突如起こった地震によって、765プロはビルごと時間の迷子になってしまう。 散り散りになった少女達は帰還の方法を探すべく、厳しい戦に飛び込んでいく。 作品別用語集 - 765プロ興亡史 三国アイドル列伝 (カントクP、三国志ⅨPK) 西暦280年、戦乱が続き疲弊した国々にアイドルが舞い降りる。 しかし、人々が望んだ平和はそう長く続かなかった……。 + 真美能力値 (一部終了時) ・能力 統率 74 武力 50 知力 39 政治 15 ・兵法 突破 突進 突撃 混乱 鼓舞 作品別用語集 - 三国アイドル列伝 閣下立志伝 (レプリカP、太閤立志伝Ⅴ PS2 )※完結 太閤立志伝のプレイ動画。主人公は天海春香こと閣下。 果たして閣下は天下を統一できるのでしょうか。 + 真美能力値 ・能力 統率 71 武力 66 政務 61 智謀 31 魅力 56 作品別用語集 - 閣下立志伝 iM@S演義 (うさちゃんP、三国志11PK WIN )※完結 突如アイドル達を襲った落雷によって、三国時代へと飛ばされた。 これはアイドル達の奮闘・苦悩を描いたもう一つの「三国志演義」である。 + ネタバレ注意 189年12月、北平に漂着。記念すべき第一回を飾ったアイドルで、趙雲に保護される。 以降は一時的に離れることはあるものの、基本的に彼に同行。 趙雲には絶大な信頼を寄せている。 伊織達とは合流せず、趙雲に同行し別行動を取っていたため、十一回の落雷には遭遇せず、 後発のメンバーと一足先に再会することとなった。合流後はいつも通り、双子で行動する。 亜美が置いてきたひげじーの手紙と護符のうち、こっそり符の方を持ち帰っていたことが最終話で発覚する… が、使い方がわからないらしく、術を発動することは出来ない。 MAP上での表記は「真美だよ」。 + 真美能力値 ・能力 統率 52 武勇 52 知力 57 政治 13 魅力 74 ・適正 槍兵C 戟兵A 弩兵B 騎兵C 兵器C 水軍C ・性格 小心 ・特技 掎角 ・担当P 趙雲 200年時 (赤字は成長箇所、及び担当P or 相性の良いアイドル) ・能力 統率 57 武力 52 知力 57 政治 13 魅力 74 ・適正 槍兵C 戟兵A 弩兵B 騎兵B 兵器C 水軍C ・性格 小心 ・特技 掎角 ・アイテム プリクラシール 携帯 ・親愛武将 趙雲 公孫越 劉備 眭固 亜美 作品別用語集 - iM@S演義 戦国 閣下の野望・愚民PK (デンチュウP、信長の野望 革新PK)※完結 マシントラブルにより何処かに転送されてしまったアイドル達。 そこで皆は、ゲームの管理者を名乗るネズミ(?)と遭遇する。 + 真美能力値 ・能力 統率 19 武勇 93 智略 80 政治 1 ・適正 内政A 築城B その他D ・特技 鼓舞 作品別用語集 - 閣下の野望・愚民PK アイマス立志伝 (りこりすP、太閤立志伝Ⅴ WIN ) アイマスキャラが戦国時代を彩る笑いあり、涙あり、感動ありのハートフル戦国ドラマ。 あらすじとコラージュにも定評がある。真美は外聞衆の一員として、忍びとして暗躍?している。 + 以下、ネタバレ有 中国地区に勢力を持つ毛利家系の外聞衆に所属する忍者。でも亜美同様忍んでいるようには見えない。 やはり特技はひどい替え歌。 まともに忍んでいなかった上、亜美と久々に会ったことなど、仕事の内容でお仕置きされる。 どのお仕置きを受けたのかは第十話で明らかに。不確定名称は「とかち風忍者M」。 十九話の髪型は、亜美曰く「カツラ」。忍びたるもの、変装は基本スキルです。 + 真美能力値 ・能力 統率 35 武力 72 政務 13 智謀 60 魅力 74 作品別用語集 - アイマス立志伝 その他世界史 ドゥーチェの野望 (りっちゃんP、Hearts of Iron 2 Doomsday "Armageddon") 舞台は第一次世界大戦後。イタリア王国首相ムッソリーニ(ドゥーチェ)は 士官学校を卒業した有力者の子女を集め、アイドル少将部隊の設立に着手する。 + 以下、ネタバレ有 私設武装組織「ゴハンデスヨ」の工作に協力。 陸海空軍を掌握した報告をしただけで、真美が何をしていたのかは謎。 作品別用語集 - ドゥーチェの野望 スポーツ アイマス野球道Girl's (糸冬P、高校野球道Girl's) 女子野球部顧問兼監督を頼まれた主人公の「風呂出遊佐」が、アイドルを含む個性的な部員達と共に全国制覇を目指す。 真美は、亜美と共に八期生として登場。 + ネタバレ 捕手。入部時点で、パラメーターは軒並みC。 スキル枠は、6つの内4つが埋まっている。捕手リードがあるものの、捕手なのに消える魔球とマウンド度胸スキル……っつーか、開花済みスキル4つ共、亜美と全く同じ!? 作品別用語集 - アイマス野球道Girl's アイマスプロ野球 (京都P、実況パワフルプロ野球15) 2008年から、アイドル11名+小鳥をプロ野球選手として12球団に1人ずつ所属させる事を発表した社長。 果たして、彼女達はプロ野球でも活躍できるのか?そして、優勝の行方や如何に……? 真美は、オリックス・バファローズ所属。理由は特になし。「双海→海→青波→オリックス」と後付。 亜美には劣るが、三拍子揃った二塁手。 本作に於いては、亜美の影武者的扱いではない。 + ネタバレ 開幕から「3番二塁」のポジションを掴む。 亜美の活躍に乗じる様に、ヒットを積み重ねている。 オールスターのファン投票で、1位を獲得したらしい。 作品別用語集 - アイマスプロ野球 実況765プロ野球/激闘編 (井川はるかP、実況パワフルプロ野球15) 叔父の加藤コミッショナーに、日本野球機構へ呼ばれた高木社長は、「女子野球プロジェクト」を持ち掛けられた。 翌日の朝、社長の召集で事務所に集まったアイドル達に、野球チーム結成が告げられた。 こうして誕生した765エンジェルスは、果たして強くなれるのか? そして、低迷する日本野球を再興できるのか……? 真美は9番打者の二塁手、亜美に比べて、打撃が得意。 亜美と2人で守る二遊間(通称「とかちゾーン」)は、防御率が高い。 本作に於いては、亜美の影武者的扱いではない。 作品別用語集 - 実況765プロ野球 ファンタジー アイマスクエストⅣ 閣下列伝 (ておくれP、ドラゴンクエスト4) 過去・未来・架空、いろんな世界へ行ける社長の発明品、タイム・マ☆ティン♪ アイドルたちの不思議な冒険が始まった・・・。 + 以下、ネタバレ有 真美+ホイミン 一章登場。今のところモンスターと融合してしまったただ一人のアイドル。 ホイミンの献身的な部分が表に出たのか、向こう見ずな真を支えるとても良い子になっている。 一章最終話で消えてしまったと思われていたが… かろうじて精霊ルビスに命を救われた真美は、真の手助けをするため、自身を「賢者の石」に変える。 と言っても真美一人だけでは賢者の石を作ることは出来ず、「かけら」程度にしかならない。 それでも体内からホイミで自動回復する程度の力は残っている。 六章最終話で自動回復の意味=真美の存在に、ようやく真が気付くこととなった。 エピローグで閣下の手により「肩乗りホイミスライム」として復活、一行に加わる。 ちなみにこの状態はあくまでも「端末」に過ぎず、本体は今でも真の体内にある。 作品別用語集 - <閣下列伝>「アイマスクエストⅣ」 Rom@ncing iDOL (にけP、Romancing SaGa2) ここにはじまるは、はるかなる戦いの詩。そして代々の皇帝とその仲間達の詩。 バレンヌ帝国の皇帝レオンは統一の志を立て、日々戦いに明け暮れていた……。 + 以下、ネタバレ有 2章に登場。帝国歴1251年、双海十勝皇帝の双子の娘。 250年前に南北バレンヌの統一のみならず、クジンシー討伐などの功績を残した千早帝の伝説に興味がある様子。 自分達が帝位継承者に相応しいと認めさせるため、亜美と共にアバロンを飛び出して、ソーモンへ行ってしまう。 ヒラガ11世の提案で龍の穴の格闘家達を味方につけるために龍の穴へと向かい、 亜美の考えた「ぷよぷよ」式討伐で見事にダイナマイトに協力を約束させた。 アバロン帰還後、亜美と共に帝位継承者の座を奪われそうになった真美の目の前で伝承法が発動。亜美がレオン・千早の継承者として選ばれる。 ベースキャラは宮廷魔術師(女)のオニキス。亜美とは反対に術は得意でも武器攻撃は苦手。 皇帝としての華々しい活躍こそ叶わなかったが、七英雄ボクオーン討伐や領土拡大に大きく貢献。 亜美の譲位後は自分達の夢である実力による帝位継承を目指し、亜美と一緒に修行の旅に出た。 作品別用語集 - Rom@ncing iDOL アイドルたちのオウガバトル (ほうとうの具P、伝説のオウガバトル) ファンから届いたタロットを引くアイドルたち。そして捻じ曲がる空間。 知らない土地に、変な格好をした人たち。剣に、魔法に、そしてドラゴン。 「プロデューサーさん…どうやら私、ファンタジーの世界に迷い込んじゃったみたいです…。」 + ネタバレ注意 亜美と一緒に異世界に現れたが、亜美を庇って即死してしまう。 現在は、肉体と精神を10番のタロットカード(Fortune・運命の輪)に封じられ、復活の時を待っている。 作品別用語集 - アイドルたちのオウガバトル 美少女戦士セーラームーンim@s (もるだーP、美少女戦士セーラームーン)※単発 地球上の様々な詩……そこに籠められた「想い」のエナジーを奪う組織、ナイトメア・シンフォニー。 そして、詩と想いを守るべく、立ち上がった少女達がいた……。 + ネタバレ 真美は、ナイトメア・シンフォニー四天王の一人、マミ=ネフライトとして登場。 5mium@s版では、時間の都合で登場せず。 セーラー戦士に似た、黒っぽい衣装を着ている。 作品別用語集 - 美少女戦士セーラームーンim@s SF Im@stronôka やよい式宇宙農家のススメ (ピートP、アストロノーカ) 父親の反対を押し切って、辺境の星で宇宙農家としての一歩を踏み出したやよい。 はたして、宇宙一の宇宙農家となって故郷に錦を飾る事ができるのか? + 以下、ネタバレ有 亜美に頼まれていた荷物を持ってくる形で登場。 ロボット技師の亜美に対し、真美は「コールテン研究所」で交配マシンの研究をしている。登場時は仕事は休みだったらしい。 交配マシンの研究をしている理由は、真美が研究所にスカウトされたから。 口説き文句は「私の娘にならないか」だったとか。このロリコンどもめ! 荷物を置いて帰ろうとした所で、ピート君のちょっと待ったコールにより居残り。 やよいの家の交配マシンを改良しようとするが、「ゴミ同然」の性能の交配マシンに技術者魂を燃え上がらせ…? 親はソンブレロ市のロボット協会で研究員をしており、亜美真美の家もソンブレロ市にある。 作品別用語集 - Im@stronôka TRANSFORMERS THE iDOLM@STER (Pセプター、トランスフォーマー) プロデューサーが事故で亡くなり、その責任を感じて自分を責め、スランプ真っ只中の美希。 そんなある日、海に「光の柱」が現れ、美希は浜辺で「謎の流星」に胸を貫かれて死んだ……はずだった。 しかし、無傷で目覚めた美希の胸には、傷の代わりに謎の痣が……。 真美は、765プロ所属のアイドル候補生で12歳。 双子の妹である亜美のサポートに回る事が多く、人の気持ちを汲む事に長けている。 スランプで周囲から浮いている美希を、心配している。 作品別用語集 - TRANSFORMERS THE iDOLM@STER アイドル騎兵ボトムズ (ガイギーP、装甲騎兵ボトムズ) ギルガメスとバララントの間で100年続いた戦争の末期。 小惑星リドの闇の中から、1人の女の地獄を巡る旅が始まった… + 以下、ネタバレ有 プロデューサーに身柄を拾われた戦災孤児という設定で登場。 美希共々、原作キャラであるバニラ・バートラーとココナの立場を兼任している。 作品別用語集 - アイドル騎兵ボトムズ TRPG・カードゲーム等 アイドルたちが闇のゲームをしてみた/GX (山東P、遊戯王OCG) ※完結 クライアント主催のデュエルイベントに参加する事になった765プロ。 イベントでのトーナメント戦、優勝の栄冠は誰の手に!? 双子である事は秘密ではなく、『闇ゲー』のイベントでは亜美と2人で「1人」としてのエントリー。 + デッキ 『闇ゲー』では、【超時空戦闘機】と【フリントロック】を混ぜ、更に《エンド・オブ・アヌビス》を加えた【KONAMIゲー】を、亜美と一緒に使用。 『GX』以降は、《創世神》を加えた【電池メン】を使用。主力は、《雷帝ザボルグ》や《超電磁稼動ボルテック・ドラゴン》。 作品別用語集 - アイドルたちが闇のゲームをしてみた その他 ぷよm@s (介党鱈P、す~ぱ~ぷよぷよ) 小鳥が亜美真美にゲームで勝とうと、事務所に『す~ぱ~ぷよぷよ』を持ち込んだ。 強気な一言から、「ぷよぷよで負けたらアイドルデビュー」(社長公認)という賭けをする事になった小鳥……運命や如何に!? 亜美と真美は、最初の内は、事務所内では小鳥に次ぐ強さを誇っていた。 冷静さに欠ける亜美より上位にランク付けされたものの、それ以降はかませ犬キャラ化。 + ネタバレ 亜美と二人一役でデビューを果たす。 温泉旅行でのパラマストーナメントでの美希との対戦を避ける為に、伊織にわざと負けたが、美希が参加できなくなり、思惑は外れてしまった……。 作品別用語集 - ぷよm@s アイドルの奇妙なスタンドバトル (タヨタヨP、ジョジョの奇妙な冒険) ジョジョブームが到来した765プロ。 そして、ジョジョゲー『ザ・スタンドバトル』のテストプレイが、社内イベントとして催される事になった。 真美は、亜美とコンビを組んでいる。 + スタンド 【ティナー・サックス】(第三部に登場する、ケニーGのスタンド) 幻覚を見せる能力があり、その有効範囲はかなり広い。 イタズラっ子っぷりを見込んで、割り振られたスタンドだとの事。 作品別用語集 - アイドルの奇妙なスタンドバトル 同級生2i (りゅうのすけP、同級生2) 765プロのアイドル総出演のテレビドラマがの打ち合わせの最中、その場にいた14名が「ゲーム世界」に飛ばされてしまった。 記憶を書き換えられた竜之介は、全員と「元の世界」に戻るべく行動を開始する……。 真美は、杉本桜子と融合している。 双海総合病院の娘で、亜美の双子の姉。 八十八学園中等部の1年生だが、実家である双海総合病院に入院中で、一度も登校した事がない。 「元の世界」より、性格がややおとなしく、亜美より若干大人びて見える事もある。 作品別用語集 - 同級生2i 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ymeconomy/pages/99.html
『三国志演義』に登場する武将で「江東の麒麟児」との異名をとったのは? →孫策 中国・三国時代の故事「泣いて馬謖を斬る」で馬謖を斬ったとされる人物は? →諸葛亮 孫子の兵法書に、自らの注釈を加えた書物『魏武注孫子』を編纂した人物は? →曹操 七代目・市川團十郎が選定した「歌舞伎十八番」の演目にもなっている中国・三国時代の武将は? →関羽 中国・三国時代に活躍した諸葛一族の子孫が住んでいるとされる「諸葛村」があるのは現在の中国の何省? →浙江省 小説『三国志演義』において張飛が黄巾賊討伐の義勇軍に参加するまで営んでいた職業は? →肉屋 (たぶん) 非常に親密な関係を意味する言葉「水魚の交わり」とは元々、劉備と誰との関係を例えていった言葉? →諸葛亮 中国の三国時代の名軍師・諸葛亮が劉備に提案した有名な戦略は? →天下三分の計 アーケードゲーム『三国志大戦』シリーズを発売しているゲーム会社は? →セガ 古代・中国で用いられた方向指示器を搭載した車が語源となっている言葉は? →指南 『三国志演義』においてそのりりしい姿からついたとされる蜀の武将・馬超の通称は? →錦馬超 中国・三国時代の「三国」のひとつ・蜀を攻め滅ぼした国は? →魏 中国で三国時代が始まった頃日本は何時代だった? →弥生時代 次のうち、古代中国の王朝・後漢の王族の姓はどれ? →劉 中国の歴史書『三国志』を著した人物は? →陳寿 魏の元役人であった阮籍が好意的な人とそうではない人とを区別したことに由来する「冷淡な目つき」を意味する言葉は? →白眼 220年に滅亡した中国の王朝・後漢の最後の皇帝は? →献帝 1982年から1984年にかけてテレビ番組『人形劇三国志』を放送したテレビ局は? →NHK 小説『三国志演義』で「両耳肩に垂れ、双手膝を過ぐ」と書かれている武将は? →劉備 1988年に光栄から発売されたファミコンゲーム『三國志』で同時にプレイできるのは最大何人まで? →8人 『三国志演義』において劉備、馬騰らと曹操暗殺を企てたとされる人物は? →王子服 『三国志』を題材にしたギャグ漫画『SWEET三国志』の作者は? →片山まさゆき 西暦190年に中国で反董卓連合軍が結成された際に総大将となった人物は? →袁紹 中国の三国時代に劉備が初代皇帝となった国蜀の都はどこ? →(画像)
https://w.atwiki.jp/sangokushi-taisen/pages/639.html
←Ver1.1.0C Ver1.1.5A Ver1.1.0D情報 Ver1.1.0D情報追加カード 計略調整 将器調整 2017/12/20稼働開始 公式サイト告知 http //www.sangokushi-taisen.com/news/20171220.html 義勇ロード「魏伝」「呉伝」「蜀伝」新章追加 追加カード 勢力 レアリティ 武将名 コスト 兵種 官職 武 知 征 特技 将器 計略 士気 説明 蜀 R 関銀屏 1.5 槍 - 5 5 2 勇 魅 槍 神武の目覚め 4 戦場にいる蜀の味方の武力の最大値が大きいほど武力が上がる。一定以上武力が上がると、さらに移動速度と槍の長さと槍撃ダメージが上がる R 諸葛亮 1.5 弓 文 3 10 3 柵 魅 活 脱獄の手引き 5 城内の最も武力の高い味方の武力と移動速度が上がり、戦場に出現する SR 孫尚香 2 槍 - 7 5 1 勇 魅 城 恥辱の報復 6 味方の武力と知力と征圧力が、自身の武力と知力と征圧力に応じて変化する 計略調整 勢力 武将名 計略名 調整内容 魏 曹彰 刹那の怪力 効果時間延長 曹操 覇者の求心 範囲拡大 関羽 武の咆哮 武力上昇値増加敵撃破時の征圧領域拡大 周宣 当たるも八卦! 武力上昇最大値増加 賈逵 賈侯渠 移動速度低下値増加 曹沖 神童の難問 効果時間延長 曹彰 黄鬚の剛腕 範囲拡大 呉 甘寧 残響の鈴音 武力ダメージ軽減率増加 周瑜 赤壁の大火 ダメージ減少 陸遜 駿才の大号令 効果時間延長 孫堅 猛虎蹴撃 溜め時間延長城ダメージ減少 歩夫人 孫呉の祈り 範囲拡大兵力回復量増加 孫韶 走射戦法 武力上昇値増加 留賛 戦歌の神速行 兵力減少間隔延長 蜀 関羽 武神の大号令 効果時間延長 諸葛亮 八卦の軍略 【1部隊】武力上昇値増加【2部隊】兵力回復量増加 姜維 受け継ぎし軍略 範囲拡大 諸葛均 征戦の助け 効果時間延長 鄧芝 蜀呉の連合号令 効果時間延長 漢 王允 漢鳴の離間 範囲縮小 何進 何進の大号令 範囲拡大効果時間延長 献帝 漢王朝の希望 【漢鳴0】復活時兵力増加【漢鳴3】武力上昇値増加征圧力上昇値増加効果時間延長 孔融 漢鳴の弱計 【漢鳴2】武力低下値減少【漢鳴3】武力低下値減少 司馬徽 水鏡の教え 知力上昇値増加範囲拡大 少帝 漢王朝の悲鳴 範囲拡大 曹操 天の鼓動 【漢鳴3】範囲拡大 田豊 隙無き攻勢 効果終了時に増加する士気の上限値増加効果時間短縮 陶謙 漢鳴の援軍 兵力回復量増加 張奐 漢鳴の剛槍 【漢鳴2】武力上昇値増加【漢鳴3】武力上昇値増加 群雄 牛輔 脱兎戦法 武力ダメージ軽減率増加 紀霊 多勢の攻め 効果時間延長 貂蝉 傾国の舞い 城ダメージ減少 馬超 錦馬超の叛撃 武力上昇間隔短縮 姜 女賊の猛威 武力上昇値増加 盧氏 妖狐の導き 効果時間延長 汎用 周泰など 漢の意地 効果時間調整(知力依存度低下) 将器調整 名称 調整内容 地の利 施設攻撃力増加 捕縛術 乱戦時速度低下値増加 副効果:攻城強化 攻城ダメージ上昇値減少
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2679.html
ルール(縛り) 難易度超級、戦死標準、登場史実、武将編集無効 自勢力武将以上の能力値を持つ武将の登用禁止(陸抗除く) 登用禁止武将の配偶者、義兄弟の登用禁止 軍師は陸抗で固定(陸抗登用までは杜預で固定) 廟での『覇王』『○神』『飛将』『神将』『勇将』『神算』『虚実』『捕縛』の習得禁止 外交コマンド禁止 土塁などを用いた技巧ポイント稼ぎ禁止 <前章までの勢力図> あらすじ 南中大遠征をもって武陵・零陵を攻め落とす これから荊南全域の制圧にかかる 第十章 荊南制圧 277年6月に、かねてより研究していた技巧「防衛強化」を研究完了。この効果もあって、桂陽から零陵に攻め寄せていた劉備軍の第一陣を壊滅させた。 武陵はというと、新たに公安港側に上陸してきた劉備軍の許褚隊10000を羊祜や賈逵で迎撃していた。 陸抗「叔子様にこのまま武陵に駐屯して頂き、我々零陵の軍勢で桂陽の攻略にかかります」 杜預「とはいえ、桂陽には未だ30000を越す軍勢がいる。そこであえてこちらを攻めさせて消耗させた後、一転して攻撃に移る」 費耀「なればまずはそれがしの出番ですな」 最初に零陵の東の渡を越えてすぐの桂陽領に、『築城』持ちの費耀で城塞を設置。 こうすると、すぐさま桂陽から黄忠・李厳・曹真といった武将達が城塞を破壊しにやってくる。これを迎え撃ってカウンターを取る作戦だ。 桂陽攻略隊の内訳は以下の通り。 陸抗の弩兵S隊13000 杜預&曹洪の弩兵S隊13000 王濬の戟兵S隊13000 胡奮&胡烈&丘建の投石S隊12000 周旨&曹純&張球の騎兵S隊12000 曹休&費耀の弩兵S隊10000 李通の槍兵S隊9000 まずは最も危険な黄忠隊を周旨隊の突撃で混乱させる。混乱した黄忠隊を軸にして、王濬隊の横薙や杜預隊の貫矢などで李厳隊を巻き込み攻撃する。 曹真隊は李通隊の乱突で足止めする。渡付近で戦ったおかげで騎兵戦法や弩兵戦法がしやすい。 相手の兵数が多かったためやや時間はかかったものの、ほとんど損害を受けることなく撃破。 さらに少数で迎撃してきた沈瑩隊や劉備本隊も蹴散らし、桂陽本城のすぐそばにまで迫る。 曹休「費耀、ここにも城塞を建設しておこう。どうやらこの戦、我が軍の圧勝のようだな」 費耀「将軍、お待ちを。桂陽から敵の増援部隊が攻めてきましたぞ。…先頭の男、なにやらただならぬ覇気を感じまする」 張飛「燕人張飛、ここにあり!!羊祜軍の弱兵共、覚悟しな!」 曹休「げえっ 張飛!」 新たに徴兵を行った桂陽から出陣してきたのは張飛率いる槍兵S隊8000。先行して城塞を建てていた曹休隊が乱突を喰らい、混乱してしまった。 張飛は自勢力滅亡後、つい最近まで放浪していたはずだが、直前に劉備軍に加入したらしい。これは完全に予想外だった。 武力98の張飛は同じく武力98の周旨で混乱させることも出来ないし、副将にはご丁寧に程昱が就いているため、計略も効かない。 火罠を駆使しようにも、建設役の曹休隊以外は金を全く持っていない。ここは力ずくで押し切るしかない。 杜預「森に入られては弩兵で攻撃できなくなる。多少の被害は覚悟で取り囲むのだ。王濬、主攻は任せたぞ」 王濬「ははっ!昔ならいざ知らず、今はそれがしも武には自信がありまする。張飛とて恐るるに足らず!」 森にはいられないように味方部隊でZOCを作り、動けなくなった張飛隊に投石と火矢で攻撃。さらに王濬隊で横薙して兵数を減らす。 兵科的な相性が良い上に、武力が92まで育っている王濬ならば、張飛相手でも1000を越えるダメージを叩き出してくれる。 後は残った李通隊や周旨隊で畳みかけ、なんとか張飛隊を2ターンで撃破。張飛隊が2ターン目に戦法を失敗してくれたのも大きかった。 張飛は5000の兵を率いて再出撃してきたが、今度は戟兵隊。落ち着いて対処し、攻城に入る。 277年9月、王濬の一撃で桂陽を制圧。武陵から羊祜・王渾らを、零陵から司馬孚らを呼び寄せ、すぐに内政に取り掛かる。 1ヶ月ほどして、長沙から趙雲隊13000、黄忠隊10000、許褚隊9000が攻めてきた。副将には程昱・呂蒙らが就いており、相変わらず文武に隙の無い布陣だ。 まずは周旨隊で突撃し、黄忠隊と許褚隊を足止め。武力が99まで上昇していて『疾走』の効果も計略も効かない趙雲隊は火罠で迎撃。 混乱している黄忠隊と許褚隊はとりあえず放っておき、火に包まれた趙雲隊に主力全部隊の攻撃を集中させる。 趙雲隊は見る見るうちに兵が減り、最後は黄忠隊と許褚隊ともども王濬の戟兵戦法で刈り取ってフィニッシュ。猛将許褚の捕縛にも成功。 攻められた時はややキツイかな?と思っていたが、あっという間に撃破。羊祜軍の主力部隊の成長をまざまざと見せつける戦果となった。 またこの間に、桂陽攻略戦で捕虜にした名将を登用。 曹洪「羊祜様、子丹の統率力はそれがしが保証しますぞ。特に騎兵の扱いにおいては、一族の中でも子和や子文に並ぶ才を持っております」 羊祜「うむ。では曹真殿には騎兵部隊を率いてもらおう。副将には費耀らを就ける故、橋頭保の確保なども担当してもらいたい」 曹真「御意……しかしまずは食事を頂きたく。なにしろ捕虜の食事は腹に足らんくて…」 曹真は陸羊と同じ『精妙』の特技を持つ優秀な将軍だ。演義では完全にやられ役だけど、正史での業績は非常に大きく、コーエー評価も地味に高い。 相性もいいので、馬岱に先立ち羊祜軍の第二騎馬部隊を率いてもらう。実際に部下として活躍した費耀とコンビを組ませるつもりだ。 ちなみに馬岱と生年が近いので義兄弟にすることも考えたけど、やはり曹一族と馬一族を義兄弟にするのは気が引ける。 この後は武陵の洞庭港から、長沙西の川沿いに囮部隊を派遣。長沙にいた趙雲・甘寧・張飛・孫桓といった厄介な面々を釣り出した後、長沙の攻略に向かう。 長沙攻略隊の内訳は以下の通り。 羊祜&陸抗&曹丕の弩兵S隊13000 杜預&曹休の弩兵S隊8000 王濬&賈逵の戟兵S隊12000 王渾&牛金&唐彬の戟兵S隊12000 胡奮&胡烈&丘建の投石S隊10000 周旨&曹純の騎兵S隊12000 曹洪&李通&張華の槍兵S隊9000 曹真&費耀&張球の騎兵S隊10000 桂陽~長沙間は砂地があるため、槍部隊は『槍将』李通のいる1部隊に留め、戟・騎馬部隊を主攻に攻め上がる。王渾の戟兵適性は牛金で補完。 長沙から迎撃してきたのは黄忠率いる弩兵S隊13000、呂玲綺率いる槍兵A隊7000、そして花鬘率いる槍兵A隊5000。 まずは前と同じように黄忠隊を周旨隊の突撃で確実に混乱させ、その間に女傑2人の率いる部隊を壊滅させる。 敵は砂地で戦法を繰り出すことはできないので、騎馬部隊も積極的に攻撃に参加。花鬘は王渾の戟兵戦法で潰走させ、呂玲綺は曹真の攻撃で捕縛。 呂玲綺「くっ…デブだからニブいだろうと思って油断したわ…」 周旨「やるじゃねえか、曹真のおっさん。動けるデブって奴だな」 曹真「そうだろそうだろ、なにしろわしはあの諸葛孔明を…って一言余計じゃい!」 最後に混乱したまま何もできない黄忠隊も片付けて城に取りつくと、278年6月、最後は王渾指揮下の一斉攻撃で長沙を制圧。 これで荊南4都市全ての制圧が完了した。さらに、当初予測したように江陵の劉備軍による永安への怒涛の攻撃は止んだ。 羊祜「やはりこの荊南の地が劉備軍の物量の源であったようだな」 張華「さすがは軍師殿ですな。ちなみに、長沙を失った趙雲・甘寧らは羅県港を占拠し今なお抵抗中とのこと」 陸抗「羅県はここから十分離れていますから、それほど脅威ではないでしょう。一連の戦で疲弊した荊南の地をまずは復興し、北に臨みましょう」 杜預「柴桑の劉禅軍の動きにも御注意を。劉備軍との同盟といい、かの軍にも戦略眼に優れた士がいるようですので」 荊南制圧が完了したので、一度腰を据えて内政をすることに。 荊南諸都市の攻略は南中大遠征時に運搬した物資のみで賄っていたため、そろそろカツカツになってきていた。 この戦いで貯まった技巧ポイントは騎兵系に費やし、「精鋭騎兵」まで研究完了。これで槍・戟・弩・騎馬全ての技巧がMAXとなった。 また、漢中・上庸の防衛陣においても、田疇・臧覇・霍峻の弩兵適性がSとなった。 人材面では許褚・呂玲綺・方悦・張繍・孫観(孫桓ではない)らを登用。すでに周旨が武力98まで育っているため、武力縛りはほとんど無いと考えていいだろう。 特に許褚は周旨に次ぐ武力97。相性もいいので、杜預隊の武力補完として用いるつもりだ。 荊南を奪われた劉備軍はというと、江陵から長江を渡って公安港に上陸し、武陵に攻め上がってきた。 これには周旨・曹真・李通・費耀らを防衛に回して対応する。相手は趙雲や甘寧といった名将の率いる1万越えの部隊だ。 周旨「なんとか第1陣は壊滅させたが、すでに第2陣が来ているらしいな。曹真のおっさん、奴らを簡単に追っ払う策とか無いのかよ」 曹真「無茶言うな。…だが、試してみるべき策は1つあるぞ。費耀、公安港の西の川沿いに投石台を設置してくれ」 費耀「はっ。…なるほど、攻撃施設を囮にする作戦ですな」 川沿いに投石台を設置しておくと、江陵から攻めてくる劉備軍は高確率でまず投石台を壊そうとしてくる。 これを費耀隊で修復し続ければ、公安港に上陸せず、水上から延々と投石台に攻撃し続けてくれる。 もちろん投石台の攻撃範囲にも入っているため、徐々に兵力が削られて行き、しまいには逃げ帰ってゆく。 同時に複数の部隊で攻めてこられると1部隊以外は上陸してくるので迎撃は必要だが、幾分か楽になった。 劉備軍を防ぎつつ、時は278年11月。柴桑の劉禅軍が長沙に、さらに孫策軍が陽平関に進軍しているとの報が入った。 羊祜「劉禅軍の侵攻は予想していたが、孫策軍の侵攻は予想外だな。あの司馬懿軍を涼州から追い出したというのか」 陸抗「そのようです。漢中を守る張任殿には空城の計を採るように伝えていますので、問題は無いと思いますが」 張華「孫策本人はもちろんのこと、太史慈や徐盛らとまともにやり合うのは危険ですからな」 孫策軍は長年の攻防の末に司馬懿軍を蹴散らし、武威・安定・天水に確固たる地盤を得ていた。 滅亡の危機に何度も晒されながらここまでの復活を遂げるとは、さすがは小覇王だ。ただ、陽平関を攻めてくれるならどんな猛将も容易に撃退できる。 空城の計を用いて撃退し、この戦いで曹髦の弩兵適性がSに上がった。これで防衛に回っている主な武将は、そのほとんどが弩の名手となった。 長沙方面はというと、予章のある丘の辺りまで敵を引き付けて迎撃する。劉禅軍の武将は郝昭・周魴・全紀ら30000。 ただ、森を行軍してきたために部隊が間延びしており、各部隊の兵数も5000~6000といったところ。しかも半数は衝車だ。 司馬懿軍や劉備軍と異なり「軍制改革」の技巧を持っていないのが大きい。ここはさっさと撃退して、あわよくば郝昭を手に入れたいところ。 羊祜「郝昭殿は義に篤い方だ。捕縛したとて、容易には登用できまい」 陸抗「ここは流言の策を用いましょう。柴桑に行って参ります」 陸抗を柴桑に派遣して流言を行い、郝昭の忠誠を下げる。柴桑の大守は割と知力が高い胡質であったが、しっかり決めてくれた。 郝昭は長い行軍で元々忠誠がある程度下がっていたこともあって、すぐに登用のゴーサインが出た。 そのころにはもう、郝昭隊の兵は300にまで減っていた。 胡軫「郝昭殿、柴桑では我らが故意に進軍を遅らせているとの噂が流れているようですぞ」 郝昭「恐らく羊祜軍の仕業だろう。だが、胡質殿ですら見抜けなかった風評だ。処罰は免れまい」 羊祜「さすがは郝昭殿。策であることに気付いておったか」 胡軫「羊祜…!?まさか…君主本人か!?」 郝昭「…降伏勧告に君主本人がやってくるとはな。生き残った兵達のこともある…お主のような男の下に走るのも悪くないか」 羊祜「御英断、感謝するぞ。曹真殿や費耀殿も歓迎するだろう」 羊祜本人で登用に赴き、郝昭の登用に成功。部隊ごと引き抜いたので、ついでに副将の胡軫も登用できた。 ただ、長沙からの軍勢は途切れることが無く、小出しながら定期的に攻めてくるようになった。 羊祜軍は各方面で防衛戦を展開しつつ、次なる目標へと向かう力を蓄えて行った。 第十一章 荊北奪還 防衛戦を展開している間に、貯まった技巧ポイントを内政系に費やし、「政令整備」「人心掌握」の研究を完了した。 また、桂陽の東から廬陵にかけて司馬孚に遺跡・廟探索をさせた。 これにより廟を1つに遺跡を3つ見つけ、杜預の特技が『威風』に、胡奮の水軍適性がSに、陸抗の槍兵適性がSに、王渾の騎兵適性がSになった。 280年1月、永安にて… 鮑信「皆聞いてくれ。羊祜様より書簡が届いた。夷陵に出陣し、劉備軍の注意を引くようにとの命だ」 王威「我らだけで?ちと荷が重すぎる気が致しますが…」 閻柔「問題はありませぬ。軍師殿から策を授かっておりますゆえ。…まあ、夷陵で大戦果を挙げた陸遜殿の御子息らしい策ですな」 夏侯尚「なるほど、なんとなく予想がつきましたぞ」 羊祜軍が荊南を制したことで、永安に劉備軍が来襲することがなくなった。 そこで、暇になった永安の武将達には、江陵の攻略に備えて劉備軍の戦力を削ってもらう。 具体的には、下図のように夷陵付近に防衛施設を建設し、ひたすら籠城してもらうのだ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kouryou_off.png) もちろんここは江陵の領内に当たるので、趙雲・張飛・李厳・厳顔といった猛者達が大挙して押し寄せ、連弩櫓を破壊しようとしてくる。 鮑信らは連弩櫓を補修しつつ、バリケード越しに火矢を浴びせて攻撃する。ここでは鮑信と夏侯尚の『補佐』も役立つ。 火矢を浴びせると敵は森に逃げ込むが、連弩櫓の攻撃は森にいる部隊にも当たるので、結局ジワジワと兵力が減ってゆく。 たまらず連弩櫓を破壊しに森から出てきたら、また補修して火矢を浴びせる…これを延々と繰り返せば、劉備軍とて簡単に撃退できる。 たまに1万越えの部隊の攻撃を複数回受けて連弩櫓が破壊されることもあるが、すぐさま『築城』持ちの閻柔で建て直す。 劉備軍が逃げ帰っていったら、その隙をついてさらに江陵に近い場所にバリケードを築き、じりじり江陵領を侵してゆく。 280年5月、羊祜軍は主力部隊を武陵に結集させていた。 羊祜「張華、賈逵、我が軍の各方面の戦況を伝えてくれ」 賈逵「御意。まず北方の漢中・上庸防衛線は曹仁殿と張任殿を中心に堅守されています。長沙の防衛は郝昭殿と曹休殿が担当しており、こちらも問題はありませぬ」 張華「そして永安から出陣した鮑信殿ら4部隊ですが、予想以上の戦果を挙げております。江陵の城兵は1万前後まで減っているとのこと」 羊祜「うむ。闘艦の製造も完了したことだ、江陵の攻略に移るぞ。幼節、元凱、諸将の指揮は任せる」 杜預「ハ。叔子様、この戦、江陵の制圧のみなら恐らく容易。我らの本懐は、襄陽を含めた荊北全域の奪還です」 陸抗「襄陽には4万近い軍勢がいます。江陵攻略で士気を切らしてしまわないよう、注意して進みましょう」 江陵攻略隊の内訳は以下の通り。できたら襄陽の攻略もしたいので、多めの兵と兵糧・金を持たせる。 羊祜&曹洪の弩兵S隊12000 陸抗&張華の戟兵S隊14000 杜預&曹丕&許褚の弩兵S隊10000 王濬&牛金&唐彬の戟兵S隊13000 王渾&李通&賈逵の槍兵S隊13000 胡奮&胡烈&丘建の投石S隊12000 周旨&曹純&張球の騎兵S隊12000 曹真&費耀の騎兵S隊10000 まずは公安港を投石一撃で粉砕し、長江を渡って江津港へ向かう。江津港からは、張飛が水軍を率いて攻めてきた。 「この俺が火弩なんて!」とか文句を言う割には、さすがのダメージを叩きだしてくる。 王濬「張飛は水軍に関してはそれほど得意という話は聞かないが…」 陸抗「副将に吾彦が就いているからでしょう。彼は水の流れを読むことに関しては天性のものがあります。しかし…」 王渾「我らはあの孫呉を屠った精鋭水軍!水戦では敵う者はいない!」 張飛隊は8000の兵を抱えていたが、水軍適性Sの武将を多く抱える羊祜軍の手に書かれば、1ターンで壊滅させるのも容易だ。 敵船を沈めて江津港を占領し、周旨・曹真らを先頭に江陵城へ迫る。夷陵で籠城していた鮑信らも一斉に攻勢に転じ、開発地を破壊しつつ東進する。 夷陵籠城作戦が功を奏したこともあって、この時点で江陵の城兵は13000あまり。最後の抵抗とばかりに趙雲隊が騎兵で突撃を懸けてきた。 わずか4000騎余りでの突撃にもかかわらず、1000を越える兵が斃された。さらに張飛隊も寡兵で再出撃してくるが… 張飛「おう趙雲、加勢するぞ!長坂の時に比べりゃこんなもん屁でもねえ!!」 趙雲「張飛殿、有難い……いやお待ちを!急ぎ隊を散開させねば…!」 鮑信「隊を並べたな…今だ!火炎球に点火せよ!」 敵2部隊が上手く並んでくれたので、江陵城ごと火罠で焼く。さらに火から抜け出せないようにZOCを作りつつ包囲し、殲滅。 これでもう江陵には抵抗する力を残っておらず、280年8月、胡奮の投石により陥落した。 江陵はとりあえず閻圃ら内政官に任せ、江陵攻略隊はそのまま襄陽の攻略のために北上する。鮑信らもそのまま参加。 襄陽には45000の兵が貯め込まれており、長坂に侵入すると張飛隊12000、李厳隊13000、厳顔隊9000ら5部隊が迎撃してきた。 張飛「覚悟しろよ羊家の坊ちゃん軍団よお!ちょいと油断したが、3度目はねえぞ!」 陸抗「張飛将軍、天性の戦闘の才と老練な指揮力を併せ持つあなたが、なぜこうも我らに勝てないかお分かりでしょうか」 杜預「それは貴殿が同じ過ちを繰り返す人間だからだ。酒の話だけではない。貴殿の布陣を見てみるがいい」 張飛「あ~ん?………げ!?」 杜預「気付いたところで、もう遅い。唐彬、点火せい」 唐彬「ははっ!」 張飛らはちょうど火罠の当てやすい形に出陣してきたので、再び火炎球をお見舞いする。敵部隊だけでなく、襄陽城も巻き込む3連火炎球だ。 3連させて当てれば、『火神』持ちがいなくとも1部隊に対して2000以上のダメージを与えることができる。 張飛隊を含む3部隊はこの火で足止めし、李厳隊には王渾隊で乱突。この時点で李通の武力は87。武力85の李厳にクリティカルが通る。 混乱した李厳隊を軸にして、突っ込ませた王濬隊にひたすら横薙を食らわせる。ところが、唯一厳顔隊を足止めできなかったのがまずかった。 張飛「あちちっ、にゃろう!厳爺!俺が盾となるから、羊祜軍のど真ん中に矢を浴びせまくってやれ!」 厳顔「合点承知!小童共、刮目せい!これが益州に轟く厳顔の神弓よお!」 周旨「ぬおっ!?やるなあの爺さん…おいおっさん、身を屈めてろよ。ただでさえ的がでかいんだから」 曹真「余計な御世話じゃい!…しかしあの老将、妙才殿や文烈殿以上に荒々しい矢を放つな」 襄陽の南は東の開発地(のZOC)と西の山に挟まれて、部隊が密集しやすい。 そこに厳顔隊の乱射を受けて、6部隊が巻き込まれる大被害を受けてしまった。特に序盤から先行していた騎兵2部隊の消耗が激しい。 それでも火罠を駆使しつつなんとか敵部隊を駆逐し、開発地も経験値稼ぎのため全壊させる。 280年11月、最後は羊祜本隊指揮下の一斉攻撃により、本拠地襄陽をついに奪還!荊北2都市の制圧に成功した。 この後、劉備軍は荊州のほぼ全域を失ったことで後方生産都市が総崩れとなり、寿春を孫堅軍に、新野を司馬懿軍に奪われ、江夏1都市勢力と化した。 羊祜軍は周辺勢力の動きを警戒しつつ、江陵と襄陽を再興。江陵は念のため東の開発地には闇市場を敷きつめ、上陸してくる敵部隊に対応できるようにしておく。 この間に残った技巧である「霹靂」と「爆薬錬成」を研究。「霹靂」があれば、棺桶作戦がやりにくくなるものの、水上からの開発地・城攻撃がしやすくなる。 全ての技巧研究が完了すると左慈イベントが起き、これによって周旨の武力が100に、王威・甯随の弩兵適性がSになった。 その他にも、馬雲騄と組んで運用していた田疇の騎兵適性がSに、呂玲綺と組んで運用していた霍峻の騎兵適性がSに自然成長した。 呂玲綺「あんた、なかなか飲み込みが早いね。やるじゃない。夫にしてあげてもいいわよ」 霍峻「そ、それはどうも…」 ということで霍峻と呂玲綺を夫婦に。二人とも有能なのだが季節替わりの忠誠低下が大きかったので、婚姻は役立つ。 もちろん、部隊能力的にも2人で組めば大体弱点を補う形になるので、安心して戦場に出せる。 また、高沛・楊懐・楊任の益州『掃討』トリオと、馬岱・郝昭の北伐名将コンビも義兄弟に。 益州トリオは本来なら楊任アウトで冷苞インだが、今回は長く防衛で活躍してくれた楊任を選んだ。何気に武力も87まで自然成長している。 また、長沙と柴桑の国境で最後(5つ目)の遺跡を見つけ、悩んだ挙句唐彬の水軍適性をSに。羊祜の水軍適性も上げようかと思ったが、どうせ封禅イベントで上がるだろうし。 江陵と襄陽の内政や物資輸送があらかた終わったころ、廬江の孫堅軍が江夏の劉備軍と柴桑の劉禅軍を同時に猛攻し始めた。 これを機に両都市を水上から攻めてハイエナしようかと思っていた矢先… 張華「羊祜様、急報が…!劉備軍と劉禅軍が勢力を統合したようですぞ。君主は劉備となったとのこと」 羊祜「なるほどそうきたか…旧劉禅軍には劉備軍以上に水戦の得意な将が多い。これは手強いな」 陸抗「さっそく烏林に攻めてきたとの報も入っています。とりあえず陸地で迎撃致しましょう」 胡奮「しかし劉禅軍は一体何のためにここまで生き残ってきたのでしょうなあ…」 劉備軍と劉禅軍がまさかの勢力統合。これにより劉禅軍は消滅したのだが、劉備軍所属の全武将約100名の忠誠値が最大にまで跳ね上がってしまった。 これはもう滅亡させないと登用は難しいだろう。さらに言うと、技巧研究が劉備軍のもので上書きされたのが厄介だ。 これまで柴桑から長沙に攻めてきていた劉禅軍は1部隊5000の兵しかいなかったので郝昭と曹休だけで撃退できていたが、 今度は呂蒙やら甘寧やらが8000~12000の兵を率いて攻めてくるようになった。 これらを含め、各地で防衛戦をしつつ、幾人かの武将の特技変更を行う。まずは技巧研究コンプリートで必要無くなった『精妙』持ちからだ。 羊祜と陸抗は、かねてからの予定通り『神将』を付与。この時点で羊祜の武力は75、陸抗の武力は80。それほど強過ぎず、ちょうどいいだろう。 曹真には1つ残っていた『明鏡』を付与。馬岱に与えることも考えたが、折よく『規律』持ちの黄権が捕縛→登用できた(しかも相性○)ので、彼と組ませることに。 また、『不屈』持ちの1人霍峻は、新たに『連戦』を付与。『疾走』持ちの呂玲綺と組ませれば、例え戦法が失敗して相手を混乱させることができずとも、 高武力の2回連続攻撃で大ダメージを与えることができる。もう1人の『不屈』持ち、郝昭は…迷うところ。 最終的には費耀とともに曹真隊の副将として運用させたいと考えているので、廟で『猛者』あたりを習得させたいが、兵器Sが死ぬことになる。 まあとりあえず現状維持。 282年に入って各戦線も安定したので、次なる目標に向けて動き出すことに。 王濬「羊祜様、やはりここは長江を下り、我が軍の破竹の勢いをもって劉備軍に引導を渡しましょう」 羊祜「うむ。江東の孫堅軍が劉備軍を押し始めたという報告も入っている。急がないと領土も人材も孫堅軍に奪われてしまうからな」 陸抗「ただその前に、一旦荊北の戦線をさらに北へ押し上げましょう。上庸の曹仁殿らの奮戦で、司馬懿軍の南陽方面が手薄になっていますので」 この時、上庸を守っていた曹仁達は宛からくる司馬懿軍を長年防いでいたが、宛に駐屯していた軍勢が旧劉備領である新野の守備回った隙を衝いて反抗を開始。 楽進率いる霹靂投石部隊の活躍もあって瞬く間に宛南西の開発地を蹂躙し、城兵も1万前後まで減らした。 その後は、もともと城自体を攻略するつもりはなかったので一旦退いたが、その際に宛領内に多数の連弩櫓や城塞を建設しておいたので、 司馬懿軍はそれらの破壊に追われて一向に開発地の復興や兵員の増補が進んでいない。この機に宛と新野の2都市の攻略に向かうことに。 第十二章 漢水・長江の戦い 282年2月、上庸と襄陽から、それぞれ宛・新野攻略隊を進発させる。内訳は以下の通り。 宛攻略隊曹仁&黄権の戟兵S隊13000 楽進&曹昂&秦宓の投石S隊12000 満寵&顔良の弩兵S隊12000 曹真&費耀の騎兵S隊11000 司馬攸&関索の騎兵S隊10000 鮑信の弩兵S隊10000 張衛の弩兵A隊8000(着火要員) 新野攻略隊羊祜&李通&唐彬の槍兵S隊12000(羊祜の特技を変更したのを忘れて『神将』と『槍将』が被ってしまった) 杜預&許褚&曹休の弩兵S隊12000 王濬&牛金の戟兵S隊12000 王渾&賈逵&閻柔の槍兵S隊12000(『築城』持ち2人が被ってしまった。こちらもミス) 胡奮&胡烈&丘建の投石S隊12000 周旨&曹純&張球の騎兵S隊13000 まずは宛攻略隊が領内に侵入。宛の城兵は18000ほど。張郃が6000の兵を率いて迎撃に出てきた。 張郃は司馬懿軍との戦いでもう何度も撃破しているが、君主である司馬懿と親愛関係にあるために登用が出来ない。 曹仁「兵は少ないが張郃の騎兵を正面から相手にするのはちと厄介だな。ここは新兵器業火球を用いるか」 満寵「張衛に命じて本城ごと火攻めにしてやりましょう。彼は火の扱いに長けると聞いております。火が好き過ぎて自分の城を燃やそうとしたほどとか」 曹真「なんだそりゃ…」 張郃隊のそばに業火球を3つならべて張衛隊で点火。この一撃で張郃隊は壊滅する。さすが『火神』+業火球は頼もしい。 業火球はそのまま宛の本城に向かって駆け登り、城兵にも被害を与える。南門から張郃隊が再出撃してくるが、再度業火球をお見舞いする。 その間に楽進率いる兵器隊は、西門に霹靂付きの投石で猛攻。宛城南は火炎地獄、西は投石地獄となる。 粘り強く抵抗を続ける張郃隊を撃破し、最後は曹仁の直接攻撃で宛を制圧した。 一方新野攻略隊は漢水を渡って30000の兵が駐屯する新野本城を目指す。 新野を攻略すれば中廬港西の開発地に闇市場を建設する必要もなくなるので、陸抗や曹丕はその内政施設建設のため今回は帯同していない。 湖陽港をサクっと攻略して、胡奮隊以外は上陸させる。胡奮隊は水上から投石させる。胡奮の水軍適性をSにしておいたのが役立つ。 新野城から迎撃に出てきたのは凌統率いる13000と蔡瑁率いる8000。蔡瑁隊は羊祜隊で混乱させ、凌統隊は周旨で混乱させる。 質でも量でも勝る羊祜軍を止められるような戦力は新野には無い。敵2部隊を早々に撃破し、羊祜の攻撃で新野を制圧。 結局宛と新野の両都市を282年5月に悠々と制圧したのだが、ここから防衛戦で苦戦することとなった。 攻められたのは宛。許昌から張郃・鄧艾の率いる28000が、長安および洛陽から関平・廖化・馬忠(蜀)、そして曹操らが率いる65000が攻めてきたのだ。 満寵「新野から杜預殿と周旨殿、漢中から張任殿が援軍として来て下さるとのこと。曹仁殿、ここはなんとか耐え忍びますぞ」 曹仁「無論だ。弱音を吐いている暇は無いな。満寵と楽進は武関を固めてくれ。子丹と子脩はわしと共に東の防衛に当たるぞ」 長安と洛陽から攻めてきた60000を越える司馬懿軍は、武関を挟んで膠着状態に持ち込む。 普段なら武関に2部隊で蓋をしておけば安泰だが、相手は敵勢力随一の技巧を誇る司馬懿軍。『霹靂』付きの投石部隊で容赦なく攻撃してくる。 さらに『連環』の特技を付けられた楊修に2部隊同時に混乱させられたり、『虚実』の特技を持つ曹操に放火されて怪我を負ったりと、被害が広がってゆく。 それでも副将に『威風』持ちの顔良が就いている満寵隊や、援軍として到着した杜預隊の乱射で相手の兵と気力を削り、なんとか戦況を打開してゆく。 杜預「満寵将軍、相手の戦力は十分削り切った故、一旦宛領内に誘い込んで各個撃破するべきかと」 満寵「ははっ、では被害の大きい我が隊と楽進殿の隊は一度城内に戻り補給をさせていただきます」 張任「誘い込んだ敵部隊の掃討はお任せを。森林の少ないこの地なら、我が長弓隊が存分に活躍できましょう」 武関で固まっていると霹靂投石により余計な被害を受け易い。ある程度戦力を減らしたら武関を通らせて、予め散開配置した弩兵隊で猛射する。 『弓将』持ちの張任や『補佐』持ちの鮑信・夏侯尚らが活躍してくれる。なんとか65000の軍勢を撃退するも、さっそく再出撃の報告が。 以降は武関を通って定期的に攻めてくることだろう。 東側はというと、敵は2人とも名将だが、隘路を利用して火と投石台により敵兵を減らし、最終的に張郃隊は曹仁隊を肉弾突撃させて撃破。 鄧艾隊はというと、援軍で駆けつけた周旨隊で突撃すると一騎討ちが発生。相手は副将に就いていた宋憲だったが、助けにやってきた鄧艾を撃破。 早々に鄧艾が捕縛されたことで計略が簡単に通るようになり、難なく撃退した。ただ、鄧艾にはすぐに脱走されてしまったが… 陳留の諸葛誕軍が許昌に攻め込み始めたため、許昌方面から攻めてくる敵はこれで打ち止め。 とはいえ許昌は未だ十分な兵力を有しているため簡単に落ちることは無く、存分に潰し合ってくれそうだ。 この後は武関方面の防衛をしつつ、宛・新野の2都市の復興をしていたのだが、282年9月、意外な報告が入った。 賈逵「羊祜様、長沙を守る郝昭将軍から急報が。どうやら…劉備軍が孫堅軍によって滅ぼされた模様です」 羊祜「なに…!?ならば、江夏と柴桑は孫堅軍の手に落ちたのか」 張華「そのようです。劉備軍が江陵・長沙を攻めている隙を衝いた形かと」 陸抗「予想外の事態ですが、人材確保の面では我が軍にとっても好機です。孫堅軍に降らず在野に逃れた者を急ぎ探し出しましょう」 勢力統合までしたのに、劉備軍がこんなにあっさり滅亡するとは思わなかった。 宛の防衛戦中に江夏が陥落したことは把握していたが、そのすぐ後に柴桑まで陥落するとは…。 しかも両都市とも水上から攻撃された訳ではなく、陸戦で敗れた末の滅亡だ。いくら劉備軍が消耗していたとはいえ、趙雲・張飛らを撃破するとはなかなかやる。 ただ、荊州方面には登用を免れた旧劉備軍の人材が多数流れてきていた。中には旧曹叡軍の武将もおり、相性的にも良い者が多い。 中でも一番嬉しかったのが王昶・孫登・曹沖の『仁政』持ち3人を登用できたことだ。既に司馬攸がいるため、呉国太以外の『仁政』持ちを全員得たことになる。 さらに『猛者』持ちの王双・孫礼両名も登用。『猛者』は弩兵と兵器以外ならどの兵科を任せても活躍できる。主力各将の副将として、臨機応変に出陣してもらうつもりだ。 他にも武力99の趙雲、地味に使える『乱戦』持ちの冷苞、胡奮兄弟の父胡遵などを登用。 趙雲は今更感があるので後方都市の大守として活躍してもらうが、冷苞は王濬あたりの副将に、胡遵は『深謀』を付与して陸抗や杜預の副将に用いる。 陸抗「やはり長江中流諸都市、特に柴桑は押さえておくべきです。孫堅軍に奪われて日も浅い今の内に攻め込みましょう」 羊祜「うむ。ならば荊北の守りを相応の武将達で固めておく必要があるな。司馬懿軍は強敵だ」 杜預「ハ。まず宛には曹仁・霍峻・張任・曹真・馬岱の各将を守りに配置致します。また、周旨も今回はここに置きます」 張華「新野は今のところ攻められておりませぬが、念のため曹丕・曹休・曹洪・李通の各将を配置しました」 羊祜「漢中の守りは問題ないか?霍峻や張任が抜けるのは大きいだろう」 賈逵「長安から攻められることが無くなったため、楊任ら三兄弟がいれば十分でしょう」 荊北の守りを整え、主力部隊を江陵の地へ集める。283年4月、江陵から柴桑攻略隊を進発。 内訳は以下の通り。 江陵から水路で柴桑を目指す部隊羊祜&唐彬の槍兵S隊14000 陸抗&胡遵の弩兵S隊14000 杜預&楽進&許褚の槍兵S隊14000 王濬&閻柔の弩兵S隊15000 王渾&賈逵の弩兵S隊15000 胡奮&胡烈&丘建の戟兵A隊14000 長沙から陸路で柴桑を目指す部隊郝昭&冷苞の戟兵S隊11000 孫礼&周魴の戟兵A隊10000 司馬孚&朱然の弩兵A隊10000 華雄&韋昭の騎兵S隊8000 今回は各部隊共に兵科はテキトー。水上での戦いがメインになるからだ。 また、長沙からも郝昭・孫礼・司馬孚・華雄に39000の軍勢を率いて陸路で攻めてもらう。 先に柴桑領に侵入したのは長沙から出陣した郝昭隊ら。柴桑からは戟兵で孫堅本隊12000と典韋隊7000が南下してきた。 司馬孚「郝昭殿、孫堅は江東の虎と呼ばれる勇将。ここは森での戦闘を避け、柴桑南西の草地に布陣するべきかと」 郝昭「確かに草地に要塞を築いて待ち受けた方が被害は抑えられるか…孫礼殿、草地の東西に城塞を築いてくれ」 孫礼「承知。郝昭殿の守戦のお手並み、今一度見せて頂こう」 陸路で長沙から柴桑に向かう最短ルートは森を抜けて東に進み渡を通るルートだが、今回は森を抜けて西に進んだところの草地で待ち伏せする。 下図のように城塞を配置してZOCを張り、足止めしたところにひたすら業火球を当てて撃破する算段だ。 孫堅軍は孫堅本隊を東から、典韋隊を西から差し向け、待ち伏せする郝昭隊らを挟撃する体勢をとってきた。 物資輸送隊を率いる孫韶も上手く使いながら、東西に部隊を分けて業火球設置→火計を行ってゆく。 この間に水上をゆく羊祜本隊らは陸口港へと近づく。陸口港からは陳武隊5000が迎撃に出てきた。 水軍適性Sを持つものの、船は走舸。『水将』王渾もいるので全く問題は無く、1ターンで撃破して陸口港を制圧。 その後は『攻城』持ちのいる杜預隊と胡奮隊を柴桑北の水辺に向かわせ、それ以外の部隊は上陸して内政施設を破壊しつつ柴桑本城を目指す。 再び陳武が兵4000ほどで抵抗してくるも、破竹の勢いで撃破。水上からの投石で陥落一歩手前まで追い詰めた。 杜預「柴桑はすでに落ちたも同然。後はそれがしが引き受ける。胡奮、おまえは北岸に向かい江夏の軍勢を牽制するのだ」 胡奮「牽制……適当に城とか攻撃しとけばいいですか?」 杜預「そんなところだ。城を落とす必要は無いが、そう簡単にこちらを攻められぬよう、城や沿岸の施設にたっぷり嫌がらせしてやれ」 胡奮「なるほど了解しました。……でも、そういう役目ならむしろ杜預殿の方が向いているんじゃ…」 杜預「なにか言ったか?」 柴桑が陥落寸前になったところで、水上の2隊は目標を変更。胡奮隊は江夏へ嫌がらせに、杜預隊は九江港の攻略に向かう。 江夏には33000の兵が駐屯している。おそらく羊祜軍が柴桑を落とせばすぐさま攻め込んでくるはずだ。先手を打って兵舎などを破壊し、城にも被害を与えておく。 杜預隊は九江港を落として上陸する。水上から投石で城を落とすと捕虜が得られないからだ。 九江港を突破した杜預隊と、陸口港側からやってきた羊祜本隊らで本城を囲み、283年8月、最後は王渾の攻撃で柴桑を制圧。 同じころ、孫堅本隊を相手に奮戦していた郝昭らも、最後は副将冷苞の『乱戦』によるクリティカル攻撃を頼りに肉弾戦に持ち込み、敵の全滅に成功した。 柴桑攻略後は内政に取り掛かる前に、まず沿岸に火船を敷設する。孫堅軍は未だ「投石開発」を研究していないが、後々の事も考え万全を期す。 火船を敷設し終えたら、気力切れで帰還してきた胡奮らを含めて内政へ。 その最中、孫堅軍は荒らされた江夏からは攻めてこなかったが、遠く建業から奪還軍を進発させてきた。 これには九江港にて棺桶作戦を行いながらゆるゆると対応する。 この間にも防衛戦を展開していた宛では、新たに馬岱と司馬攸の弩兵適性がSとなった。 統一までにいったい何人の武将が弩Sを取得できるだろうか。 既に多くの有能な人材を登用し、侵攻戦にかかせない多くの後方生産都市も得た羊祜軍。 序盤~中盤の苦しい時期を乗り越えた今、このまま破竹の勢いで天下を飲み込むと思われた。284年1月を迎えるまでは…… <284年1月現在の勢力図> (官位順) 羊祜軍(大司馬) 軍師:陸抗 主武将:王濬、周旨、曹仁、曹洪益州と荊州を土台として17都市を制圧。武将面では武力に優れる人材が特に多いが、突出した政治力を持つ武将は少なめ。 司馬懿軍(大将軍) 軍師:郭嘉 主武将:曹操、鄧艾、荀彧、張角羊祜軍と並び唯一全技巧を研究済み。人材も総合的に優れているが、武力面は羊祜軍に捕縛登用されたこともあり、やや寂しい。 諸葛誕軍(五官中郎将) 軍師:田豊 主武将:夏侯惇、文醜、鍾繇、呉懿司馬懿・諸葛亮両軍との争いを制し、黄河以南2都市を安定的に保持。 諸葛亮軍(五官中郎将) 軍師:賈詡 主武将:韓遂、龐統、馬超、呂布 最強の武と最強の知を持つも、海陵港や臨済港での水戦で消耗して領土拡張が進まず。 孫堅軍(羽林中郎将) 軍師:陸遜 主武将:張遼、黄忠、張飛、法正劉備軍を滅ぼし人材面で大きく飛躍。羊祜軍の直近の脅威となるはず。 孫策軍(州刺史) 軍師:周瑜 主武将:周泰、蒋欽、呂範、魏延、徐盛長安以西3都市を制圧。その後は司馬懿軍の長安を攻めてくれず、定期的に陽平関に攻め込んできている。 <羊祜軍の成長> 技巧研究:全て完了 能力研究:全て完了。判明した隠し特技は『指導』『踏破』『鬼謀』『神将』『闘神』。 <羊祜軍の武将の成長> 主力武将の成長。赤字で書かれている数字はデフォルト値からの増加分または変更点 主力武将 統率 武力 知力 政治 魅力 槍 戟 弩 騎 兵 水 備考 羊祜(神将) 92(2) 75(11) 92(8) 91(4) 97(8) S A S A A A 水戦では適性Sの唐彬を副将に。普段は槍で乱突 陸抗(神将) 94(3) 80(17) 97(10) 88(3) 95(8) S S S B S S 武力が80に達し、『神将』が有効な相手も増えた 杜預(威風) 93(8) 58(28) 94(9) 89(9) 88(7) A B S C S S そろそろ武力が成長限界値に達しそう 王濬(金剛) 92(11) 94(21) 79(2) 79(8) 76(1) A S S B S S 羊祜軍の盾。早く見合った特技をあげたい 王渾(水将) 85(9) 96(20) 79(7) 87(13) 80(11) S A S S A S 羊祜軍の矛。『水将』は上書きするか悩む 胡奮(攻城) 85(14) 93(17) 66(16) 54(2) 60(5) C B A A S S 「霹靂」研究で最強の兵器隊に。水戦でも活躍 周旨(疾走) 90(25) 100(15) 62(21) 51(22) 64(21) A C C S S S 最強の武を取得。主力では唯一宛で防衛に回っている その他の武将の成長 唐彬:特技をなし→築城に。また、弩兵・水軍適性がSに 閻柔:特技を親烏→築城に。また、弩兵適性がSに 張華:特技をなし→指導に。また、弩兵適性がSに 楊済&楊肇&王戎:特技をなし→運搬に 胡烈:特技をなし→射程に。また、兵器適性がSに 曹仁:特技を鉄壁→金剛に 楊懐&高沛&楊任:特技をなし→掃討に。また、3人とも弩兵適性がSに 満寵:弩兵適性がSに 曹昂:特技を血路→射程に。また、兵器適性がSに 鮑信:弩兵適性がSに 費耀:特技をなし→築城に。弩兵適性がSに 夏侯尚:特技をなし→補佐に。また、弩兵適性がSに 丘建:特技をなし→明鏡に 司馬孚&劉巴:特技をなし→能吏に 牛金:戟兵適性がSに 李通:槍兵適性がSに 曹丕:弩兵適性がSに 劉劭:弩兵適性がSに 蒋済:特技をなし→指導に。また、弩兵適性がSに 田疇:弩兵・騎兵適性がSに 臧覇:特技を威圧→名声に。また、弩兵適性がSに 霍峻:特技を不屈→連戦に。弩兵・騎兵適性がSに 曹髦:弩兵適性がSに 王威:弩兵適性がSに 甯随:弩兵適性がSに 曹真:特技を精妙→明鏡に 胡遵:特技をなし→深謀に 司馬攸:弩兵適性がSに 馬岱:弩兵適性がSに 武将間の関係 楊懐と高沛と楊任が義兄弟に 馬岱と郝昭が義兄弟に 霍峻と呂玲綺が夫婦に <羊祜軍の武将ベスト5> 順位 統率 武力 知力 政治 魅力 1位 陸抗(94) 周旨(100) 陸抗(97) 羊祜、魯粛、董允(91) 羊祜(97) 2位 杜預、曹仁(93) 趙雲(99) 盧植、魯粛(95) 曹丕(90) 陸抗(95) 3位 羊祜、王濬、張任、趙雲(92) 許褚、馬雲騄、顔良(98) 杜預(94) 杜預(89) 曹真(91) 4位 郝昭(91) 楽進、呂玲綺(97) 羊祜、曹沖(92) 張華、賈逵、董和(88) 魯粛(90) 5位 周旨(90) 王渾、曹仁、張任(96) 蒋済、吾粲、陸凱(87) 王渾(87) 司馬孚、司馬攸、孫登(89) <羊祜軍が登用可能な武将の最大能力値> 統率 武力 知力 政治 魅力 93 99 96 90 96 その10へ続く
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36735.html
登録日:2017/04/26 Wed 00 56 30 更新日:2024/05/02 Thu 16 18 28 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 コミュ障 スキャットマン トウ艾 三国志 三国志演義 不遇 中国史 吃音 名将 地図 山越え 政治家 文官 曹魏 機種依存文字 武将 簀巻き 老将 軍事財政共にイケる…が、空気だけ読めなかった人 遅咲き 高性能じいちゃん 魏 トウ艾(とう-がい)(?-264) 字は士載。 荊州、義陽の人。 ※トウは機種依存文字で、登+おおざと。本来の表記は「鄧艾」。 【下積み時代】 荊州の大都市、義陽の出身。死没時の年齢から逆算するに、190年代後半の生まれだと推定される。208年に曹操が荊州を制圧すると、母親や一族と共に遠く離れた汝南に農民として移住した。 父親は早くに亡くなっており家庭は貧しかったが、どうやら教育を受けられる程度の家格ではあったらしく(*1)、後に県の職員として採用されることになった。 といってもスタート時の身分は都尉学士、つまり町長のお供・兼・役人候補生といったところで、まだまだ正規の役人ですらない身分だった。 その後候補生ではなく正規に役人となるが、その役職は稲田守叢草吏、つまり町の税務署(兼農協)の下っ端役人と言ったところであり、やはり出世とは縁遠かった。 【まだまだ下積み時代】 若い頃のトウ艾は、かつて御者(運転手)として仕えたこともある名士郭玄信から「君の才能ならいずれ宰相にまでなれるだろう」と評され、また本人も軍事的に重要な地形を見ると測量して戦術を練るなど高い志をもっていたのだが、 しかし現実としては地方の小役人という立場に長く甘んじていた。 というのも彼は前述の通り背景もない貧家の出であり、またかなりきつい吃音症だったので、同僚や上司からはその点を馬鹿にされてなかなか評価されなかったのである。 このためトウ艾は、かなりの年齢(30代後半~40代)までを徴税・農業分野の地方役人として過ごすことになるが、それでもその優れた才能から少しづつ出世はしていき、最終的には上計吏にまでなっている。 上計吏とは地方の会計を中央に報告し、同時に質問に答えたり指示を受けたりする職で、地方官僚ではあったが中央の要職にある人に接する機会が多く、彼らに認められれば中央の出世コースにも乗れる立場だった。 そしてある年、この職務の為に洛陽に赴いたトウ艾は文字通りの「中央の要職にある人」の目に留まり、その才に着目した彼によって掾(属官)として迎え入れられることになる。 そう、当時大尉(国防大臣)として位人臣を極めていた司馬懿その人である。 【司馬懿の下で】 司馬懿によってようやく中央でのエリートコースに乗ったトウ艾は、徐々にその才能を天下に示し始める。 トウ艾が最初にその名を高めたのは、司馬懿から対呉戦線の視察のために南方に派遣された時の事。 現地を視察したトウ艾は「土壌は豊かだが水が足りていません。運河を作って水さえ引ければこの土地の収穫は跳ね上がるし、輸送の役にも立つでしょう」と司馬懿に進言した。 またトウ艾の報告はそれだけに留まらず「この地は豊かな収穫の可能性があるだけではなく、兵站拠点としても非常に優秀であり、対呉戦で大いに役立つと思われます」と具体的な数値を算出して説いてもいる。 司馬懿はこの報告を高く評価し、全てその通りに実行した。これによって対呉戦線には極めて強固な拠点ができ、また同地は水害もなくなり収穫量も上がって豊かな土地になることができた。 【武官デビュー】 こうして行政官として出世していったトウ艾は、ついに南安の太守に昇進した。また同地は蜀漢と面する最前線の一部であったため、同時に軍事面での役職・権限も与えられた。 249年になると、蜀漢の姜維が何度目かの北伐をかけてきたため、トウ艾も対蜀戦線の総指揮官であった郭淮の元でいよいよ実戦に参加することになった。 この戦い自体は、数と地の利を活かした魏軍に対して姜維が殆ど何もできずに引き下がる形になったが、それを見た郭淮は、今のうちに姜維に呼応した西の羌族を討伐しようとする。 しかしトウ艾はこの時「姜維は後退はしていますが、まだそこまで離れてはいません。好機と見れば引き返してくるかもしれません」と進言。 郭淮はこれを受け入れてトウ艾を守将として残したため、予想通りに引き返してきた姜維と、川を挟んで守りを固めたトウ艾との戦いが始まることになった。 姜維は廖化にトウ艾の軍を引き付けておくための陽動を命じて、自身は後方にある別の城を急襲しようとしたが、トウ艾は廖化の動きの鈍さからこれをあっさり看破。 大胆にも防衛線を放棄し、姜維の目的とみられた後方の城まで後退した。 この判断は功を奏し、城を狙っていた姜維は先んじてトウ艾が守っているのを見てこの攻略をあきらめ、今度こそ本当に撤退することになった。 初陣にして大戦果を上げたトウ艾は討寇将軍に昇進し、以後は軍事分野でも大いに活躍することになる。 【司馬家の重鎮】 司馬懿の死後もトウ艾はその子司馬師に重用され、城陽太守、汝南太守、兗州刺史と地方長官職を歴任しつつ、豊富な経験から来る的確な献言で彼を支えた。 トウ艾はこの時期司馬師に対し 「戦に勝つためには軍が強くなければなりませんが、軍を強くするためには農業生産力が高くなくてはいけません。国を強くするためには軍の前にまず民と農業です。人材を評価する際にはここを念頭に置かねばなりません」 と進言し、農政の重要さを説いている。 また長く地方で農業の実務に携わってきたトウ艾は自身の農政能力も抜群であり、各任地では的確な農業政策を施してその生産力を高め、次々と豊かな拠点に変えていった。 そして50代も後半に突入していたトウ艾だったが、軍事面でもその活躍は全く衰えなかった。 255年に起きた大規模な司馬家への反乱(カン丘倹・文欽の乱)では終始主力として活躍し、カン丘倹のかく乱工作を阻止したり、文欽軍を壊走させたり、呉からの援軍を防いだりと大戦果を挙げている。 【VS姜維】 しかし司馬師やトウ艾が南の方に注力している間に、西の対蜀戦線はえらいことになっていた。 253年に丞相費イが暗殺された後、督中外諸軍事となって軍権を掌握した姜維は積極的な北伐を敢行しており、魏に無視できない損害を与えていたのである。 まず254年には魏側の裏切りに乗じた形で3つの県が奪われ、阻止に向かった魏軍も大損害を受けて撃退された。 そして続く255年にはトウ水沿岸における戦いで雍州刺史王経が姜維と戦い、壊滅的な大敗北を喫した。この戦いで失われた兵士は万を優に超える数で、魏としては蜀漢の北伐が始まって以来の大損害となった。 更には姜維の活発な攻撃に伴い、これに呼応した西の羌族もまた不穏な動きを見せはじめていた。 魏にとっては割と洒落にならん危機的状況であり、トウ艾も仮節・安西将軍として急遽西に送られることになった。 しかし同地では「まあ負けたけど、所詮蜀だしこの程度が限界だよね」という楽観論が支配的であったため、トウ艾はブチ切れて 「姜維を舐めるな!こっちは大損害を受けているから絶対また来るぞ!すぐにでも来る!」 と叱咤して各地の防衛を、特に姜維の最優先目標と判断した祁山を重点的に固めた。 翌256年、姜維はトウ艾の予想通り祁山に攻め寄せてきたが、既に防御を固められた祁山の守りは固く、その周辺で多少の小競り合いをするだけに終わった。 やがて攻勢の限界に達した姜維は撤退し始めるが、しかしトウ艾はこれに抜かりなく追撃をかけ、段谷というところで姜維を捕捉し大打撃を与えて壊走させた。 蜀漢はこの戦いで万を超える将兵を失い、その勢いを完全に失った。また国内でも敗北した姜維への批判が大きくなって国論が分裂し、以後は一方的に衰退の道を加速していくことになった。 これ以降も姜維は何度か来襲してきたが、最早その軍に往時の力はなく、ことごとくトウ艾によって防がれる結果に終わっている。 それに対し、トウ艾は持ち前の行政能力を発揮して現地の経済力・防衛力の強化に励み、隴右地方を対蜀漢の一大拠点として飛躍的に成長させていった。 【征蜀】 段谷での大勝利から数年が経過すると、蜀漢は北伐推進派と反対派の激化する内部対立、なのに何をするわけでもない政治に無関心な君主、それをいいことに跳梁する宦官、と亡国フルコンボ状態に陥りつつあった。 これを見てとった魏の大将軍司馬昭は、今こそ蜀漢を滅ぼす好機であるとその意思を周囲に示した。 トウ艾は時期尚早と見たのかこの時期の侵攻には反対していたが、計画は司馬昭本人と鎮西将軍鍾会によって進められ、263年5月に決行されることになった。 しかし計画立案に関与しなかったのが祟ったか、この戦いでのトウ艾は初戦で姜維軍の拘束に失敗し、後退して難攻不落の剣閣要塞にこもる隙を与えてしまう。 姜維が守る剣閣はそのまま鍾会が攻め続けたが、その守りは固く、このままではらちが明かないとみたトウ艾は、司馬昭に 「敵の虚を突くべく、思ってもみないルートから敵の重要地点を強襲すべきです。一気に攻略できなくとも、剣閣に籠る戦力を分散させることはできます」 と進言し、自らその役目を買って出た。 トウ艾は侵攻ルートに無人の地である陰平道を選ぶと、ハンニバルのごとく山岳地帯の道なき道を無理やり強行突破する。 当然ながら軍どころか人間一人すらまともに通れるような地形ではなかったためその行軍・補給は困難を極め、犠牲も強いられたが、これによってトウ艾たち奇襲隊は見事蜀漢の虚を突くことに成功。 剣閣を越えた先にある江油関という砦に満身創痍でたどり着いたところ、守将馬邈があっさり降伏してこれを奪い取った。 このトウ艾の離れ業とも言うべき奇襲に蜀漢は慌てふためき、援軍として北に向かっていた諸葛瞻(諸葛亮の子)を急遽転身させて迎撃に向かわせる。 諸葛瞻は懸命に戦って一度はトウ艾を退けるが、2度目の攻撃には耐えられずに壊滅。 蜀漢の首都を守る戦力は完全に失われ、トウ艾はそのまま首都である成都へと進軍して、劉禅を降伏させた。 時に263年11月、蜀漢はここに滅亡し、三国鼎立の時代は終わりを告げた。この大功を賞し、トウ艾はついにかつての司馬懿と同じ、大尉の階級を与えられている。 既に70歳になろうとしていたトウ艾の最大、そして最後の大戦果だった。 【敵国破謀臣亡】 成都に入ったトウ艾は兵士に略奪を禁じて民心を安定させると、司馬昭に対して 「まずはこの蜀の地を上手く統治して軍を回復させ、やがては水軍を使って呉へ侵攻すべきです。そのためには降伏した劉禅を厚遇して人心を安定させるとともに、呉の皇帝孫休に対しても彼への寛大な処置を見せつけておくことが重要です」 と進言。そして独断で劉禅に行驃騎将軍の役職を与えてその財産を返却し、またその王子や重臣たちにも魏での階級を与えていった。 しかしいくら「戦時には前線の将軍には独断が許される」のが常識ではあっても、流石にこれは越権行為であった。第一既に蜀漢は制圧されて戦は終わっており、上に判断を仰ぐ時間がないわけでもない。 この事後報告を受けた司馬昭も「ちょっと自重しろよ」と注意したが、トウ艾は「この機を逃してはなりません。私は決して国家の損害になるようなことは致しませんのでご安心ください」と独断で事を進めることをやめなかった。 そしてこの両者の不協和音につけ込んだのが鍾会、胡烈、衛カンといった、「トウ艾に1番手柄を取られてしまった」将官たちだった。 彼らは揃って「トウ艾に反乱の気配あり」と司馬昭に何度も訴えたため、ついには司馬昭もこれを信じてトウ艾の解任と逮捕、そして首都への送還を決定した。 トウ艾は司馬懿に見いだされて出世コースにのり、そのまま司馬家3代に忠実に仕えてきた宿老である。 司馬昭からすれば反乱の疑いなど笑い飛ばせそうなものだし、現にこの命令にトウ艾が素直に従っているところから考えても、反乱の意思などなかったのは間違いない。 しかし司馬昭には重大な弱みがあった。彼は260年、主君であった皇帝曹髦を殺しているのである。 始皇帝が初めて皇帝を名乗ってから500年近くがたっていたが、この間に皇帝弑逆という究極の大罪を犯した臣下は、秦の元祖悪徳宦官こと趙高、後漢で跋扈将軍と罵られた梁冀、このわずか2名のみ(*2)。袁術陛下も病死だし まして司馬昭の場合、梁冀の様に裏でひっそり暗殺したわけですらなく、自らを逆臣として排除しに来た皇帝を返り討ちにして白昼堂々ぶっ殺してるわけで、どう考えても言い訳のきかない超大逆行為だった。「趙高のように自分から攻め込んだわけではない」といっても弁護にならないだろう。 仮にこの時代「秦漢魏ぐう逆(ぐうの音も出ないほどの逆臣)ランキング」を作ったりしたら、王莽や董卓あたりとトップの座を争えたこと間違いない。 つまり当時の司馬昭にとって、「逆臣司馬昭を討つと言って○○が挙兵しようとしています」と言われると、冗談では済まないリアリティを持ってしまう状況にあったのである。 しかし現実はさらに非情で、実際に挙兵したのはそのトウ艾を陥れた鍾会の方だったわけだが… トウ艾が逮捕されて都へ送られる途中、代わりに成都に入った鍾会は姜維と組み、打倒司馬昭を呼号し反乱を起こした。 この反乱はほどなくしてあっさり失敗するが、トウ艾への処置に怒っていた直属の部下たちは、上司を開放すべくこのどさくさに紛れて護送車に追いつき、彼と息子のトウ忠を救出した。 しかし反乱を鎮圧した軍監衛カンはトウ艾を逮捕した張本人でもあり、後に復讐されることを恐れてこれを襲わせ、息子のトウ忠もろとも彼を殺害した。 こうして264年1月、トウ艾は申し開きをする暇すら与えられずに反逆者として殺されてしまった。 洛陽にいた他の子どもたちもこの罪に連座して司馬昭に処刑され、妻や孫たちも流罪とされている。 【人物】 長い実務経験を背景に、軍人としては勿論、行政家、農政家としても高い手腕を発揮したマルチな人であり、いずれの仕事をさせても同時代でトップクラスの評価を得ていた。 軍事と違って内政というのは即座に結果が出るようなものではないが、トウ艾が自ら統治した地域はいずれも短期間のうちに急速な成長を遂げている。 特にトウ艾が隴右地方の拠点化に成功したことは、蜀制圧における最大の成功要因だったとすら言える。驚くべき行政手腕である。 後漢~晋にあたる時代は貴族制確立への過渡期であり、トウ艾のような低い身分から出世した人物にとっては非常に風当たりが強い時代だった。 ましてトウ艾の場合は吃音というハンデまで背負っていたのであり、そんな中を実力のみで出世したトウ艾の才能はまさしく驚異的と言えるだろう。 しかし一方で対人スキルはかなり壊滅的であり、その性格に関しては「強情」「性急」「無神経」「傲岸不遜」「自画自賛」「独断専行」など、なかなかお付き合いをためらってしまうNGワードが頻出する。 出自の低さもあって、(相応の身分から出ている)同僚や部下達とも非常に仲が悪く、トウ艾を慕っていたのは直属の部下と同郷の友人たち、そして長く同僚・戦友として共に蜀と戦い続けた陳泰ぐらいしかいなかった。 そしてこのコミュ力の低さは結局、彼に悲劇的な最後をもたらすことにもなった。 後の晋の時代、かつてトウ艾の部下だった段灼という人物が皇帝司馬炎に対し、 「トウ艾は決して謀反しようなどとしたわけじゃないんです。ただ強情でコミュ障でぼっちだったから、誰も彼をかばってくれなかっただけなんです」 と割とひどいことを言って彼を弁護しており、「三国志」の著者である陳寿も「素晴らしい才能と実績を持っていたが、身を守る配慮が無かったので命を落とした。諸葛恪を手厳しく非難していたが、ぶっちゃけおま言うである」(意訳)と断言している。 それ以外に伝わっていることとして、豚足が大好きで食卓には毎日豚足を出させていたという。 料理人も鄧艾が飽きないようにと、鄧城葉氏猪蹄という豚足に複雑な味付けをする技法が編み出され河南省の無形文化遺産となっている。 【家族】 『トウ忠』 嫡男。蜀漢制圧時には父の部下として武将を務めるが、蜀のMr.七光りこと諸葛瞻の守りを突破できずに引き下がるというかっこ悪い所を見せてしまう。 しかし父に「諸葛瞻は強い……まだ勝てない……」と正直に話したところ、「殺すぞ」という身も蓋もない恫喝を受け慌てて命乞いすることに。 そして次の日は死に物狂いで諸葛瞻のこもる綿竹関を再攻撃し、ついにこれを制圧するという戦果を上げた。 しかし蜀制圧後は父親と共に反逆者として逮捕され、前述の通り衛カンに殺されている。 後に彼の子は司馬炎にその罪を許され、宮廷に復帰している。 創作では妙に優遇されており、三国志演義では役者のような白皙の美青年として登場し、姜維と一騎打ちをしてこれを圧倒するという凄まじい強さを見せつけている。 また「若イケメンこそ正義」な現代サブカル分野では人気が沸騰中で、特に中国の三国志関連ではこの手の息子キャラの中で1.2を争う人気を集めているようだ。 【創作作品におけるトウ艾】 三国志創作界隈におけるトウ艾は、一言で言うと「輸入型」に属する。 つまり張飛や趙雲などのように、大衆向けの講談・戯曲・演劇といったメインストリームで成長してきたキャラ達とは異なり、本来別系統の創作で目立っていた人がスピンアウトされて入ってきた感じのキャラである。 同じような経緯をたどって三国志系に「輸入」されてきたキャラには関索、周倉、曹植、左慈などがいるが、トウ艾の場合は彼らと比べても非常にその時期が早い。 @演義以前@ トウ艾の三国志創作への登場は、現代の知名度からは想像もできないほどに早かった。 その時期はなんと唐の時代、つまり三国志創作がジャンルとして確立し始めた草創期にまでさかのぼる。 当時の魏の将でレギュラーだったのは曹操本人、張遼、司馬懿、そしてトウ艾ぐらいのものであり、まさしく破格の扱いだったと言える。 なぜここまでの扱いを受けていたのかと言うと、それはひとえに彼の「知名度の高さ」故である。 当時の中国におけるトウ艾の扱いは以下のような感じだった。 ◆「エリート層のトウ艾像」 儒教的教養のある層からは、トウ艾は「魏晋時代の悲運の名臣」として有名だった。 「国に忠誠を尽くした忠臣だったが、讒言を受けて陥れられた」トウ艾は、ある意味士大夫にとって理想とするタイプの人なのである。 漢民族は本来、実務能力と同じぐらいに保身の能力を重視する。 彼らは国家に責任を持っているが、同時に家、つまり先祖にも責任を持っているからである。漢民族にとって家の祭祀を保つと言うのはそれほどに重いのだ。 なので「いくら功績を上げても、家が守れないんじゃねえ」というのが士大夫の公式見解なわけだが、しかし同時に「でも実はそのスジ通すところにちょっと憧れるかも……」と言う密かな本音もある。 そういう感情が「白起とかトウ艾とかいいよね……」「いい……」的な感じで密かな憧れとなるのである。 ただトウ艾は出自が貧しいため、晋~唐にかけての貴族社会ではマイナス方向へのバイアスも小さくはなかったが、いずれにしても士大夫層での知名度は非常に高かった。 ◆「庶民のトウ艾像」 そして庶民、あるいは土豪などの低い身分の人々にとっても、トウ艾は三国志モノに登場する前から高い知名度を誇っていた。 しかしそれは武将としてではなく、もちろん政治家としてでもなく、なんと神様としてであった。いや、もっと正確に言うなら「怨みを呑んで死んだ祟り神」とみなされていたのである。 詳しく説明すると、まず中国の道教には古くから「厲(れい)」という宗教概念がある。 これは「非業の死を遂げた大人物の霊は瘟神(おんしん。疫病神のこと)となり、生きている人に疫病や天災などの災厄をもたらす」と言う考え方で、日本の怨霊信仰の源流ともいわれる古い民間信仰である。 「寒門の出から実力で立身し、敵を撃ち滅ぼして大功を挙げたが、無実の罪で無念の死を遂げた」トウ艾は、まさしくこの厲の条件にぴったりハマる存在だった。 唐代のオカルト系道教書には「大鬼主トウ艾」という恐ろしい名前で記載されているほどで、完全に瘟神の中でもボスクラスに出世していることがわかる。 この祟りを恐れた民衆、特に蜀や隴右の人々によってトウ艾は篤く信仰されており、これが高い知名度に繋がっていたのである。 とまあこういった感じに幅広い層で知られていたトウ艾は、三国志系の作品で「曹操サイドの将軍」として登場させるのに便利だったというわけ。 しかし当時の三国志創作は到底歴史創作と呼べるようなものではなく、どちらかというと歴史上の人物が登場するエンタメ作品であり、その人格や業績などはほとんど再現されていなかった。せいぜい「吃音」という要素が強調されていたぐらい。 これはトウ艾に限らず、張飛や孔明、曹操などと言った他のメインキャラでも同様である。 @三国志演義@ 元代になると、それまでに蓄積されてきた講談や戯曲などの三国志系創作を寄せ集め、一つの歴史物語として編集していく流れができた。これによって生まれたのが「三国志演義」である。 三国志演義ににおいて敵役である魏将は割とぞんざいな扱いを受けることが多いが、そんな中でトウ艾は比較的好待遇を受けている。 ▼「若い」 史実で言えば長坂の戦いの頃にもう生まれているトウ艾の方が5歳ぐらい年上だが、なぜか姜維から「小僧」呼ばわりされる年齢になった。 でも若武者枠は息子のトウ忠が持っていく感じなので、青年と言う感じでもない。 ▼「強い」 初登場シーンからして「司馬師の陣を奇襲して無双している文鴦の前に颯爽と現れ、一騎打ちを演じてこれを退ける」という美味しい場面であり、その後姜維とも2度にわたって互角の一騎打ちを繰り広げている。 ちなみに息子はもう少し強い。 ▼「賢い」 軍を率いても強く、対姜維戦に投入されると、その知略でそれまで優勢気味に進めていた姜維の北伐を一気に打ち砕く活躍を見せた。トウ艾改善は賢く強い! しかし姜維も孔明同様、「負けたけど敵将を倒したので痛み分け」「勝ってたけど讒言で呼び戻された」「オリジナルの戦いが追加されてそこで勝利」などのセーフティが高確率で作動するので、物語上はそこまで強い印象は受けない。 互角かやや有利といった感じ。 ▼「出世頭、吃音」 再生怪人ばりに出てきては使い捨てられるのが基本の魏将としては珍しく、「幼くして父親と死に別れ、周囲の人々からも認められなかったが、司馬懿だけがその才能を認めて高い地位につけた」と、そのキャラ背景まで語られている。 また「吃音だった」こともちゃんと劇中で触れられてはいるが、彼の発言が実際にどもることはない。古い講談や戯曲などでは(ギャグ的な扱いで)どもっていたようだが、演義成立の際には削られてしまったようだ。 ▼「特に性格に難がある人物ではなくなった」 演義のトウ艾は道徳的にも立派な士大夫であり、史実のようなコミュ障な面は抑えられている。 せいぜい蜀を制圧した後に「大将が呉漢でなくてよかったな、呉漢だったらお前らもう死んでるぞ」(*3)と自慢げに言ったぐらい(これは正史にもある)。 とまあこんな具合で、演義終盤の主役の一人として申し分ないキャラに仕上がっている。 しかし正史要素が加わったことでキャラとしては大きく躍進した反面、登場シーンそのものは大幅に減ってしまった。 古い時代はそれこそ長坂の戦いにも平気で出ていたりしたのだが、三国志の登場人物として組み込まれた以上、流石にそういう時代無視プレイもできなくなってしまったのである。 なのでこれ以降のトウ艾は、「キャラが立つにつれて出番が減る」という珍妙な現象に悩まされることになった。 @それ以降@ 創作としてみた場合、三国志の主役は何といっても劉備達桃園3兄弟+孔明であるのは間違いない。 このため活動時期が彼らとかぶらないトウ艾は、どうしても三国志創作のメインストリームではプッシュが弱くならざるを得なかった。 また時代を経て蜀漢正統論(魏は簒奪者であり、劉備の蜀漢こそが正統な王朝であるとする考え)が力を持っていくに従い、トウ艾への好意や信仰も薄くなっていった。 彼が忠誠を誓うのが魏の皇室ではなく、すでに簒奪ムードに入っている司馬氏だというのもネックか。 悪役の簒奪王朝をさらに簒奪しようとしている悪党のもとで、しかも主人公側の国に引導を渡すという活躍を見せられても、読者としては感情移入しづらいだろう。 現代になるとアニメやゲームなどの新しいジャンルの創作が躍進しているが、やはり登場期間という致命的な問題はいかんともしがたく、あまり目立つ存在とは言えない。 むしろ物語を見る目がシビアになった現代では、(はっきりいってあんまり面白くない)孔明死後の展開はきっぱりと切り捨てられることも多く、なおのこと状況は厳しくなっていると言えるかもしれない。 だが出てきた場合は基本的に優遇され、文武両道のナイスミドルである事が多い。 性格も真面目ながら、吃音持ちかつコミュ障な事をアレンジし「口下手」「冗談が下手」「物事を率直に伝えがち」なキャラになる事が多い。 『横山三国志』 多くの三国志演義系作品同様、孔明死後の扱いはとってもぞんざい。孔明の死から蜀滅亡までの約30年間を最後の1巻、話数にして11話だけで突っ走っている。 トウ艾も263年の蜀制圧直前に唐突に初登場し、 姜維「さあ来いトウ艾!俺は実は剣閣を迂回されただけでで死ぬぞオオ」 トウ艾「チクショオオオオくらえ姜維!難所行軍(※三国志11)!」 姜維「グアアアア!この麒麟児と呼ばれる姜伯約がこんな小僧に……」 トウ艾「この後にまだ俺の逮捕とか呉の滅亡とかがあった気がしたがそんなことはなかったぜ!」 こんな感じでフェードアウトする。 横山三国志は作画資料として中国で出版されていた二種類の連環画(絵本)を参考にしているのだが、トウ艾はなぜか連環画と違って周倉型のヘルメット兜になっている。 本来の連環画ではトウ艾は所謂「コーエー三国志式」のつばが反り返った帽子のようなアレを被っているのだが、これは恐らく横山先生が帽子のつばの反り返り部分を、下から見たつばの裏側と見間違えたものと思われる。 『コーエー三国志』 連環画由来の例の帽子がソンブレロ(メキシカンが被ってる例の帽子)に似ているということで、ドンタコス呼ばわりされている。IIIの頃から欠かさず被っているところを見ると相当にお気に入りのようだ。 性能的には魏でも屈指の強武将であり、統率・武力・知力のトータル部門では関羽・趙雲・姜維らと毎回トップを争えるレベル。 能力傾向としてはライバル姜維に酷似しており、3つの数値が満遍なく高いバランス型。しかし基本的に統率でわずかに上回り、知力でわずかに下回る傾向がある。 しかし姜維は7あたりから急激に政治の数値が低下したため、政治や魅力を併せた合計ではトウ艾がほぼ勝っている。まあトウ艾はトウ艾で魅力があまり高くないので僅差だが。 『三國無双』シリーズ 5までのモブ武将時代は無双演舞で三国志後期の描写が殆どなかった(基本的に五丈原と合肥新城が最終ステージ扱いだった)ため、本編ではかなり地味な存在。 しかしモブにも個々でステータスが設定されるEmpiresシリーズでは例外的に能力が異様に高く、名将としての貫禄と存在感を保っていた。 6で北伐以降の後期魏武将で構成される「晋」勢力の実装と同時に、その所属武将として脱モブを達成。CVは小原雅人。 武官としての活躍時期が50代以降と言う史実を反映してか、若いイケメンが多い近作ではめずらしいおっさん顔。 しかも黄蓋にも負けないガチムチ体型の持ち主というかなりいかついビジュアルだが、性格は非常に真面目で落ち着いた常識人。 史実由来で元は文官という設定もあるが、なんでも「任務で力仕事をこなすうちにこうなった」らしく、そのムキムキの肉体を活かした必殺関節技も見せてくれる。 6以降のタイトルでは自由な武器持ち替えができるためキャラ性能の差はやろうと思えば均一化はできるが、 得意武器の螺旋槍は見た目がドリルで「全攻撃がガードブレイク」という特性を持つ凄まじい重量武器。 一方で固有性能の無想乱舞などはまあ可もなく不可もなく、しかし関節技があるのでロマンはあり、といったところ。 7empiresでは螺旋弩というガトリング砲に持ち替えたが、こちらも癖はあるがなかなか強力。稲姫最終形態。 吃音・コミュ障といった部分については流石に再現されていないが、そもそも前述の通り演義の時点でもろくに採用されていない要素なので、原作通りと言えなくもないかも。 『三国志大戦』シリーズ イラストごとにキャラ付けも能力も異なる本作だが、知勇兼備のイケメンで共通している。 旧版では2からの登場で、高知力の伏兵持ちかつ張遼の持っていた「神速の大号令」の短時間版で小出しにしやすい「刹那の神速」で大暴れ。 しかしやりすぎたあまり3ではエラッタが施され、計略も自分が相手から見えなくなる単体強化の「隠密の神速行」にされた。 新版でも同様のスペックで再登場しているが、新たに晋勢力が追加されたことでそちらでも登場。 いずれも自身の武力と速度が上がることは共通している。 また遊軍が追加された際にはそちらでも出ており、どの鄧艾を使うかでプレイヤーの頭を悩ませている。 『追記:修正だ!』(ヘッドシザーズホイップをきめながら) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 鄧艾ナイスガイ -- 名無しさん (2017-04-26 01 51 59) 豚足が大好物で自分で料理を作ったくらい。この豚足料理は今でも中国に残ってる。そういえば地図作りのことに触れてないな。当時地図作りは相当変わった趣味で同僚から笑われていたが段谷の戦いでその有用性を大いに示した。 -- 名無しさん (2017-04-26 04 02 03) あとトウ艾をはめて殺した奴らはロクな末路を辿っていない。鍾会を反乱失敗で戦死、衛カンは皇后の讒言により処刑、胡烈は羌族の反乱で戦死、師纂はトウ艾と同時期に何故か殺された(短気で死体が傷だらけだったらしいのでたぶん怨恨) -- 名無しさん (2017-04-26 04 17 21) 有名な人だったから昔からあちこちに廟があったけど、演義とかの影響で「敵を祀るのはよろしくない」って関帝廟とかに改造されちゃったりしてるなかなかに不憫な人 -- 名無しさん (2017-04-26 11 16 27) 蜀を滅ぼした存在ではあるものの劉禅を厚遇したこと、その悲劇的な最期などから、蜀贔屓からも比較的マイナスイメージを持たれにくい印象 -- 名無しさん (2017-04-26 11 31 39) 独断専行ながらも蜀の統治は評判がよかったのか、蜀の官僚だった樊建は司馬炎に鄧艾の赦免を願い出て許されたらしい。 -- 名無しさん (2017-04-26 12 59 33) ぐう逆とかいう突然出現するパワーワード -- 名無しさん (2017-04-26 16 16 31) 蜀滅亡直後はそのゴタゴタに乗じた西南夷や旧蜀臣の反乱、呉によるハイエナが予想される状況だったわけで悠長に中央政府に指示を仰いで待ってる余裕があったかは微妙な所じゃないかな・・・実際は鍾会・姜維の乱と呉の侵攻の時期がズレてくれたおかげでどうにかなったわけだけど -- 名無しさん (2017-04-26 17 07 08) 黄皓に賄賂とかを贈って内通させたりしてたら(実際は斬ろうとして逃げられた)一発で人形劇呂蒙化してたかもね。 -- 名無しさん (2017-04-26 18 01 22) ↑2 呉の侵攻に関しては羅憲か -- 名無しさん (2017-04-26 19 59 53) ミス ↑3 呉の侵攻に関しては羅憲がギリギリ持ちこたえてくれたおかげで首の皮一枚でつながったからな。羅憲は一度司馬昭に援軍要請をしたけどこのゴタゴタのせいか送ってこれなかったからな。ちなみにようやく送ってきた援軍を率いていたのはよりにもよってトウ艾殺害の主犯者の一人である胡烈という。 -- 名無しさん (2017-04-26 20 05 22) ↑4 南中に関しては霍弋がうまくまとめていたおかげで何ともなかったからな。 -- 名無しさん (2017-04-26 20 08 29) 三国志大戦2の姜維と鄧艾のストーリーは超かっこよかった -- 名無しさん (2017-04-26 21 53 02) 小前亮さんの姜維伝って小説で吃音しっかり拾ってて驚いた。異常に格好良い夏侯覇が退場してこの後の展開大丈夫かと思ったら華麗に主役奪っていったわ。胡烈が友人ポジで丘建と共に鍾会よりキャラ立って魅力的に書かれてるって優遇受けてるけど鄧艾好きは読むべき。 -- 名無しさん (2017-06-25 01 25 48) 司馬昭にとっては鄧艾、鍾会、姜維三者共倒れしてくれてよかったと思っていそう -- 名無しさん (2021-02-14 11 06 04) 鍾会は野望と器が釣り合っていないと友人から行く末を心配されていた。 -- 名無しさん (2021-02-28 01 09 32) 鍾会が反乱を起こさなくてもいずれは司馬昭に消されていた可能性が高い。 -- 名無しさん (2021-03-14 00 46 16) 強襲案が採用されて成功した魏延ってとこかな?有能だけど周りに味方がいなくて反逆者扱いされて殺されたとことか似てるし。 -- 名無しさん (2022-05-27 20 30 25) 部下の擁護が的確であるがゆえにヒドイけんについて -- 名無しさん (2022-05-27 20 44 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fiverock/pages/62.html
三国志大戦3 活動終了 +三国志大戦3 三国志大戦3 +君主データ 君主データ 君主名 龍誕 武勇 3441 位 一品 驃騎将軍 称号 侠者達人☆☆☆ 選択兵種 夏侯月姫服 全国対人戦績 勝敗 5247戦 1992勝 3133敗 122分 勝率 38.9% 最大連勝数 9連勝 最新20戦 9勝 全国最新対人百戦 勝敗 100戦 45勝 55敗 0分 勝率 45.0% +未獲得カード 未獲得カード 武将カード 魏 055 R 夏侯淵 085 SR 司馬懿 088 R 徐晃 090 SR 曹洪 蜀 087 R 馬謖 092 SR 法正 093 SR 龐統 呉 078 SR 周泰 085 SR 孫権 086 SR 孫策 093 UC 歩夫人 群雄 074 SR 賈詡 076 R 侯選 078 SR 祝融 087 R 馬超 093 R 呂姫 漢 032 R 田豊 083 SR 劉曼 LE 002 LE 郭嘉 011 LE 曹操 013 LE 趙雲 014 LE 劉備 017 LE 張角 018 LE 陳宮 020 LE 呂布 023 LE 諸葛亮 024 LE 趙雲 028 LE 曹操 029 LE 甘寧 032 LE 呂蒙 033 LE 袁紹 軍師カード 蜀 008 SR 黄月英 呉 007 SR 周姫
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2352.html
【TOP】【←prev】【SUPER CD-ROM²】【next→】 英雄三国志 タイトル 英雄三国志 機種 SUPER CD-ROM² 型番 NAPR-1027 ジャンル シミュレーション 発売元 アイレム 発売日 1993-3-26 価格 7700円(税別) 駿河屋で購入 PCエンジン SUPER CD-ROM²
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/139.html
主演Rom@ncing iDOL (にけP、Romancing SaGa2) 出演 三国志閣下で三国統一を目指してみる (呂凱P、三国志ⅩPK) 曹操がプロデュース業を始めたようです (孟徳P、三国志ⅧPK) その時貧乳が動いた (吾粲P、三国志11PK) 美妓皇帝 (ねももP、三国志11PK) 765プロが三国時代に跳んだみたいです (KSP、三国志ⅨPS2) 三国異聞・765プロ興亡史 (温州蜜柑P、三国志10PK) 三国アイドル列伝 (カントクP、三国志ⅨPK) iM@S演義 (うさちゃんP、三国志11PK WIN )※完結 戦国閣下立志伝 (レプリカP、太閤立志伝Ⅴ PS2 )※完結 閣下の野望・愚民PK (デンチュウP、信長の野望 革新PK)※完結 アイマス立志伝 (りこりすP、太閤立志伝Ⅴ WIN ) その他世界史ドゥーチェの野望 (りっちゃんP、Hearts of Iron 2 Doomsday "Armageddon")※完結 スポーツアイマス野球道Girl's (糸冬P、高校野球道Girl's) アイマスプロ野球 (京都P、実況パワフルプロ野球15) 実況765プロ野球/激闘編 (井川はるかP、実況パワフルプロ野球15) ファンタジーアイマスクエストⅣ 閣下列伝 (ておくれP、ドラゴンクエスト4) Emblem For You! (ソシアルP、ファイアーエムブレム聖戦の系譜) アイドルたちのオウガバトル (ほうとうの具P、伝説のオウガバトル) アクトマスター (井川kP、アクトレイザー) 美少女戦士セーラームーンim@s (もるだーP、美少女戦士セーラームーン)※単発 SFIm@stronôka やよい式宇宙農家のススメ (ピートP、アストロノーカ) TRANSFORMERS THE iDOLM@STER (Pセプター、トランスフォーマー) アイドル騎兵ボトムズ (ガイギーP、装甲騎兵ボトムズ) TRPG・カードゲーム等アイドルたちが闇のゲームをしてみた/GX (山東P、遊戯王OCG) ※完結 その他ぷよm@s (介党鱈P、す~ぱ~ぷよぷよ) アイドルの奇妙なスタンドバトル (タヨタヨP、ジョジョの奇妙な冒険) 同級生2i (りゅうのすけP、同級生2) 主演 Rom@ncing iDOL (にけP、Romancing SaGa2) ここにはじまるは、はるかなる戦いの詩。そして代々の皇帝とその仲間達の詩。 バレンヌ帝国の皇帝レオンは統一の志を立て、日々戦いに明け暮れていた……。 + 以下、ネタバレ有 2章に登場。帝国歴1251年、双海十勝皇帝の双子の娘。 250年前に南北バレンヌの統一のみならず、クジンシー討伐などの功績を残した千早帝の伝説に興味がある様子。 教育役としてやってきたウルバンとあずささんの能力を見て、自分達が帝位継承者と認めさせるため、 ソーモンのヒラガ11世の提案で龍の穴の格闘家達を味方につけるために真美と共にアバロンを飛び出す。 1週間後、ダイナマイトを味方につけて帰還するが、待っていたのは父親の説教だった。 帝位継承者の座を失うかに思われたが、「今、皇帝になりたい!」の叫びと共に、伝承法が発動。 250年ぶりにレオン・千早の意志を継ぐ者として選ばれ、2人目の伝承法による帝位継承者となる。 ベースキャラはシティシーフ(女)のラビット。真美曰く、剣は得意でも術はからっきし。 1年強の在位期間の内にルドン地方、北ロンギット地方、ステップ、サバンナに領土を拡大。 ナゼール地方、メルー地方、サラマット地方にも足跡を残し、七英雄ボクオーンを討伐する功績を残した。 すべてが終わった後、伝承法で受け継がれた力を失ったが、自身の夢である自力での帝位継承を目指し、あずさに譲位した後で真美と共に修行の旅に出た。 作品別用語集 - Rom@ncing iDOL 出演 三国志 閣下で三国統一を目指してみる (呂凱P、三国志ⅩPK) 三国志ⅩPKの架空戦記で、主人公は天海春香もとい閣下。 アイドルマスターのアイドル達と三国武将達の物語。 + 亜美能力値 ・能力 統率 31 武力 75 知力 42 政治 37 魅力 74 ・戦術特技 奇襲 ・計略特技 混乱 ・称号 間諜 その後パラメータが見直され、現在の能力値は以下の通り。 ・能力 統率 40 武力 45 知力 50 政治 1 魅力 74 ・戦術特技 奇襲 隠密 ・計略特技 同討 混乱 地理 石陣 ・称号 間諜 仙人 作品別用語集 - 閣下で三国統一を目指してみる 曹操がプロデュース業を始めたようです (孟徳P、三国志ⅧPK) 三國志ⅧPKの架空戦記で、主人公はプロデューサーこと曹操。 西暦190年…Pに連れられて、アイドル達は陳留の政庁にやってくる。 + 亜美能力値 ・能力 武力 23 知力 44 政治 34 魅力 94 ・成長タイプ 魅力型 ・内政特技 神眼 ・計略特技 挑発 混乱 虚報 ・特殊? 天文 ・所持戦法 撹乱(極) 奇襲(伍) 火矢(極) 烈火(極) 妖術(伍) 作品別用語集 - 曹操がプロデュース業を始めたようです その時貧乳が動いた (吾粲P、三国志11PK) 胸に抱くは乳か、希望か、絶望か!? 今、会稽の地で悩み多きお年頃の少女達が動き出す! その目的とするところはただ1つ! + 亜美能力値 ・能力 統率 38 武力 64 知力 17 政治 18 魅力 74 ・特技 掎角 ・適正 槍兵C 戟兵C 弩兵A 騎兵C 兵器C 水軍C 作品別用語集 - その時貧乳が動いた 美妓皇帝 (ねももP、三国志11PK) 中原の地に今、アイドル旋風が吹き荒れていた! アイドル達は3グループに分かれ、それぞれの物語が織り綴られていく。 亜美は伊織・千早・真美と共に北海の地で、活動を開始する。 + 亜美能力値 ・能力 統率 52 武力 83 知力 85 政治 10 魅力 74 特技 火攻 作品別用語集 - 美妓皇帝 765プロが三国時代に跳んだみたいです (KSP、三国志ⅨPS2) 飛行機のエンジントラブルにより、765プロ一行は三国時代の文趾へ。 神様と誤解された一行は、期待に応えるべく旗揚げを決意する。 + 以下、ネタバレ有 剛速球・轟雷天裂弾を操る豪腕投手。真美とバッテリーを組み、真美登板時は捕手となる。 双子のコンビネーションは抜群で、戦場でも頻繁に連鎖を起こす。 作品別用語集 - 765プロが三国時代に跳んだみたいです 三国異聞・765プロ興亡史 (温州蜜柑P、三国志10PK) 突如起こった地震によって、765プロはビルごと時間の迷子になってしまう。 散り散りになった少女達は帰還の方法を探すべく、厳しい戦に飛び込んでいく。 作品別用語集 - 765プロ興亡史 三国アイドル列伝 (カントクP、三国志ⅨPK) 西暦280年、戦乱が続き疲弊した国々にアイドルが舞い降りる。 しかし、人々が望んだ平和はそう長く続かなかった……。 + 亜美能力値 (一部終了時) ・能力 統率 74 武力 52 知力 38 政治 13 ・兵法 兵法 突破 突進 突撃 混乱 鼓舞 作品別用語集 - 三国アイドル列伝 iM@S演義 (うさちゃんP、三国志11PK WIN )※完結 突如アイドル達を襲った落雷によって、三国時代へと飛ばされた。 これはアイドル達の奮闘・苦悩を描いたもう一つの「三国志演義」である。 + ネタバレ注意 191年11月、エン州に漂着。許劭をひげじーと呼んで慕っている。後半組の一人。 戦場跡に漂着したらしく、許劭に保護された当初は相当やさぐれていた。 12月には千早との邂逅も果たしたが、彼女には記憶が無く、大きなショックを受けてしまう。 そのショックを乗り越えて翌年3月に春香と再会し、現実逃避する彼女を叱咤。許劭との別れを経験する。 再会を信じて奮闘し、五十九回で遂に再会を果たした。 第七十三回で許劭と死別するが、最年少ながらもその死を受け入れ、くじけることのない強さを身に着けた。 また、許劭の教えを受けたからか、かなり知恵が働く。その策士ぶりは、ゼノ亜美を彷彿とさせるほど。 現代への帰還を前に、護符とひげじーの手紙を三国時代に置いてきたはずだったのだが… + 亜美能力値 ・能力 統率 62 武力 42 知力 61 政治 13 魅力 74 ・適正 槍兵A 戟兵C 弩兵B 騎兵C 兵器C 水軍C ・性格 猪突 ・特技 強奪 ・担当P 許劭 200年時 (赤字は成長箇所、及び担当P or 相性の良いアイドル) ・能力 統率 62 武力 42 知力 61 政治 13 魅力 74 ・適正 槍兵A 戟兵C 弩兵B 騎兵C 兵器C 水軍C ・性格 猪突 ・特技 待伏 ・アイテム ひげじーの手紙 奪った護符→魂呼ばいの符 ・親愛武将 許劭 趙雲 眭固 簡雍 真美 作品別用語集 - iM@S演義 戦国 閣下立志伝 (レプリカP、太閤立志伝Ⅴ PS2 )※完結 太閤立志伝のプレイ動画。主人公は天海春香こと閣下。 果たして閣下は天下を統一できるのでしょうか。 + 亜美能力値 ・能力 統率 65 武力 65 政務 60 智謀 33 魅力 51 作品別用語集 - 閣下立志伝 閣下の野望・愚民PK (デンチュウP、信長の野望 革新PK)※完結 マシントラブルにより何処かに転送されてしまったアイドル達。 そこで皆は、ゲームの管理者を名乗るネズミ(?)と遭遇する。 + 亜美能力値 ・能力 統率 19 武勇 93 智略 80 政治 1 ・適正 内政A 築城B その他D ・特技 鼓舞 作品別用語集 - 閣下の野望・愚民PK アイマス立志伝 (りこりすP、太閤立志伝Ⅴ WIN ) アイマスキャラが戦国時代を彩る笑いあり、涙あり、感動ありのハートフル戦国ドラマ。 あらすじとコラージュにも定評がある。亜美は伊賀の忍びとして、徳川家の傘下に入っている。 + 以下、ネタバレ有 なぜか解説がゲリラの歌。伊賀の里の忍者だが、忍者としてまともに忍んでいない。毎度毎度ひどい替え歌を歌っている。 父親は二人とも医師の曲直瀬道三と言う設定。不確定名称「とかち風忍者A」。 作中における本多忠勝の愛用する槍「蜻蛉切」の名前の発案者だが、それ以外はやはりひどい名前である。 ちなみに十九話の髪型は亜美真美役の下田麻美さんを意識したものらしいが、実はカツラ。 二十四話では麻美の偽名(?)を名乗り、掛川城に女中として潜入。 正体はばれてしまっており、今川の降伏文書を送る使いにされた。 潜入中は城内のムードメーカーになっていたらしく、今川氏真曰く、城内が明るい雰囲気だったのは亜美の存在故。 + 亜美能力値 ・能力 統率 33 武力 72 政務 11 智謀 64 魅力 74 作品別用語集 - アイマス立志伝 その他世界史 ドゥーチェの野望 (りっちゃんP、Hearts of Iron 2 Doomsday "Armageddon")※完結 舞台は第一次世界大戦後。イタリア王国首相ムッソリーニ(ドゥーチェ)は 士官学校を卒業した有力者の子女を集め、アイドル少将部隊の設立に着手する。 + 以下、ネタバレ有 私設武装組織「ゴハンデスヨ」による裏工作に協力。 外務大臣チアーノを得意のモノマネで見事に騙し、スペインへの参戦手続きを行わせた。 オレオレ詐欺ならぬわちわち詐欺が見事に決まり、ただでさえ実権がなかったドゥーチェの統帥権までも無くなった… もはやドゥーチェのグラン・サッソへの強制移住も間近か。駄目だ、このイタリア。はやくなんとかしないと。 作品別用語集 - ドゥーチェの野望 スポーツ アイマス野球道Girl's (糸冬P、高校野球道Girl's) 女子野球部顧問兼監督を頼まれた主人公の「風呂出遊佐」が、アイドルを含む個性的な部員達と共に全国制覇を目指す。 亜美は、真美と共に八期生として登場。 + ネタバレ 投手。入部時点で、シュートとフォークとスライダーを修得済み。 スキル枠は、6つの内4つが埋まっている。消える魔球等があるものの、投手なのに捕手リード持ち……っつーか、開花済みスキル4つ共、真美と全く同じ!? 作品別用語集 - アイマス野球道Girl's アイマスプロ野球 (京都P、実況パワフルプロ野球15) 2008年から、アイドル11名+小鳥をプロ野球選手として12球団に1人ずつ所属させる事を発表した社長。 果たして、彼女達はプロ野球でも活躍できるのか?そして、優勝の行方や如何に……? 「亜美=とかち=北海道」との理由で、北海道日本ハムファイターズに入団。 走攻守三拍子揃った遊撃手。 + ネタバレ 金子誠からポジションを奪って「3番遊撃」に座り、開幕からコンスタントに活躍。 作品別用語集 - アイマスプロ野球 実況765プロ野球/激闘編 (井川はるかP、実況パワフルプロ野球15) 叔父の加藤コミッショナーに、日本野球機構へ呼ばれた高木社長は、「女子野球プロジェクト」を持ち掛けられた。 翌日の朝、社長の召集で事務所に集まったアイドル達に、野球チーム結成が告げられた。 こうして誕生した765エンジェルスは、果たして強くなれるのか? そして、低迷する日本野球を再興できるのか……? 亜美は8番打者の遊撃手、真美に比べて、走塁が得意。 真美と2人で守る二遊間(通称「とかちゾーン」)は、防御率が高い。 作品別用語集 - 実況765プロ野球 ファンタジー アイマスクエストⅣ 閣下列伝 (ておくれP、ドラゴンクエスト4) 過去・未来・架空、いろんな世界へ行ける社長の発明品、タイム・マ☆ティン♪ アイドルたちの不思議な冒険が始まった・・・。 + 以下、ネタバレ有 登場は50話の「太陽のカード」のみだったが、73話で遂に登場。 天空城の竜の子供「ドラン」と融合している。 マスタードラゴンの死に伴い、その跡を継ぎ「マスタードラン」となっている。 性格は亜美そのまんま。 作品別用語集 - <閣下列伝>「アイマスクエストⅣ」 Emblem For You! (ソシアルP、ファイアーエムブレム聖戦の系譜) 第一部終了から15年後、帝国の圧政に苦しむ民衆のため解放軍が立ち上がる。 そして、彼ら若き戦士たちの中に光の公主、グランベルの皇女と敬う一人の少女の姿があった。 + 以下、ネタバレ有 クラス:シーフ 原作におけるパティの役。 暗黒教団相手に盗みを働く義賊「怪盗トカチ」とは彼女の事である。 イード神殿の宝物を盗んでずらかる際にシャナン王子と遭遇。彼の説得に感じ入って盗賊から足を洗い、解放軍に加わる事になる。 作品別用語集 - Emblem For You! アイドルたちのオウガバトル (ほうとうの具P、伝説のオウガバトル) ファンから届いたタロットを引くアイドルたち。そして捻じ曲がる空間。 知らない土地に、変な格好をした人たち。剣に、魔法に、そしてドラゴン。 「プロデューサーさん…どうやら私、ファンタジーの世界に迷い込んじゃったみたいです…。」 + ネタバレ注意 バルパライソ地方を支配していた、魔女デネブ・ローブと入れ替わった。 デネブ自身は、17番のタロットカード(Star・星)に変化している。 作品別用語集 - アイドルたちのオウガバトル アクトマスター (井川kP、アクトレイザー) サタン閣下率いる魔物が蔓延り、人間が住めなくなった世界に再び神とてんちが降り立った! + 以下、ネタバレ有 神様を散々こき使うサポートするエンジェル。 神様が寝ていた間に生活費諸々で相当苦労したらしく、言動は中々に辛辣。 作品別用語集 - アクトマスター 美少女戦士セーラームーンim@s (もるだーP、美少女戦士セーラームーン)※単発 地球上の様々な詩……そこに籠められた「想い」のエナジーを奪う組織、ナイトメア・シンフォニー。 そして、詩と想いを守るべく、立ち上がった少女達がいた……。 + ネタバレ 亜美は、セーラーマーキュリーに変身する。 「亜美」繋がりなのは当然として、「悪戯に関する知識や行動力は、元キャラと同レベル」という配役理由だが、偶然か否か医者の娘でもある。 作品別用語集 - 美少女戦士セーラームーンim@s SF Im@stronôka やよい式宇宙農家のススメ (ピートP、アストロノーカ) 父親の反対を押し切って、辺境の星で宇宙農家としての一歩を踏み出したやよい。 はたして、宇宙一の宇宙農家となって故郷に錦を飾る事ができるのか? + 以下、ネタバレ有 農業ロボット協会のロボット技師の端くれ。 年齢の都合で半人前扱いされている。しかし、そこら辺の半端な技師に比べると腕は確か…という触れ込みだが、 フリーダムな改造をしそうで視聴者とピート君がえらく心配している。 やよいを「ちんまい」(公式設定でもやよいが一番背が低い)と言ってしまい凹ませるが、 年齢が一つしか違わないこともありすぐに打ち解け、ピート君の改造のためやよいの家にやってきた。 新型ロボットの開発に関してはまだ修行中。 親はソンブレロ市のロボット協会で研究員をしており、亜美真美の家もソンブレロ市にある。 作品別用語集 - Im@stronôka TRANSFORMERS THE iDOLM@STER (Pセプター、トランスフォーマー) プロデューサーが事故で亡くなり、その責任を感じて自分を責め、スランプ真っ只中の美希。 そんなある日、海に「光の柱」が現れ、美希は浜辺で「謎の流星」に胸を貫かれて死んだ……はずだった。 しかし、無傷で目覚めた美希の胸には、傷の代わりに謎の痣が……。 亜美は、765プロ所属のアイドル候補生で12歳。 真美に比べ、行動力がある。 トップアイドルの春香に懐いており、美希を毛嫌いしている。 作品別用語集 - TRANSFORMERS THE iDOLM@STER アイドル騎兵ボトムズ (ガイギーP、装甲騎兵ボトムズ) ギルガメスとバララントの間で100年続いた戦争の末期。 小惑星リドの闇の中から、1人の女の地獄を巡る旅が始まった… + 以下、ネタバレ有 本編では既に死亡しており、回想シーンで一瞬のみ登場。 おまけの登場AT紹介動画では解説役を担当している。 作品別用語集 - アイドル騎兵ボトムズ TRPG・カードゲーム等 アイドルたちが闇のゲームをしてみた/GX (山東P、遊戯王OCG) ※完結 クライアント主催のデュエルイベントに参加する事になった765プロ。 イベントでのトーナメント戦、優勝の栄冠は誰の手に!? 双子である事は秘密ではなく、『闇ゲー』のイベントでは真美と2人で「1人」としてのエントリー。 + デッキ 『闇ゲー』では、【超時空戦闘機】と【フリントロック】を混ぜ、更に《エンド・オブ・アヌビス》を加えた【KONAMIゲー】を、真美と一緒に使用。 『GX』以降は、《パワー・ツール・ドラゴン》が主軸の【ディフォーマー】を使用。 作品別用語集 - アイドルたちが闇のゲームをしてみた その他 ぷよm@s (介党鱈P、す~ぱ~ぷよぷよ) 小鳥が亜美真美にゲームで勝とうと、事務所に『す~ぱ~ぷよぷよ』を持ち込んだ。 強気な一言から、「ぷよぷよで負けたらアイドルデビュー」(社長公認)という賭けをする事になった小鳥……運命や如何に!? 亜美と真美は、最初の内は、事務所内では小鳥に次ぐ強さを誇っていた。 やや冷静さに欠けるからと、真美より下位にランク付けされ、それ以降はかませ犬キャラ化。 + ネタバレ 真美と二人一役でデビューを果たす。 温泉旅行前日、雪歩を倒した真に勝ち、まさかの首位に……。 作品別用語集 - ぷよm@s アイドルの奇妙なスタンドバトル (タヨタヨP、ジョジョの奇妙な冒険) ジョジョブームが到来した765プロ。 そして、ジョジョゲー『ザ・スタンドバトル』のテストプレイが、社内イベントとして催される事になった。 亜美は、真美とコンビを組んでいる。 + スタンド 【ビーチ・ボーイ】(第五部に登場する、ペッシのスタンド) 釣り竿型スタンドで、本体から離せる距離は最大1m。釣り糸の長さは最大30m。威力とスピードは並だが、成長に期待が持てる。 釣竿を手に持つ事で、糸の先端の釣り針を自由に動かし、相手を攻撃。 糸と針は、障害物の影響を受けず、単純な攻撃による破壊は基本的に不可。 糸や針が接触している物体が何であるかを、本体はある程度感知できる。 針が敵に接触した時点で攻撃を命じれば、針が敵を内部から破壊する。ダメージを与えずに引き寄せる事も可能。 一度侵入した針は、引っ張っても外には出せない。 糸に対する攻撃は、攻撃に付随するスタンド効果も含め、全て針の方に受け流され、針が刺さった物体にダメージが与えられる。 竿を破壊されると、即再起不能。 髪型繋がりらしい。 作品別用語集 - アイドルの奇妙なスタンドバトル 同級生2i (りゅうのすけP、同級生2) 765プロのアイドル総出演のテレビドラマがの打ち合わせの最中、その場にいた14名が「ゲーム世界」に飛ばされてしまった。 記憶を書き換えられた竜之介は、全員と「元の世界」に戻るべく行動を開始する……。 亜美は、どういう訳か、南川洋子と融合している。 八十八学園中等部の1年生。双海総合病院の娘で、真美の双子の妹。 南川モータースに下宿中。 真美の病気が治るまで、制服の上着を着ないと決めている。 基本的に、人の話を聞かない暴走キャラ。元キャラから最もかけ離れた人物かも……? 作品別用語集 - 同級生2i 名前 コメント